行方市こども家庭センター「どれみ」
こども家庭センターとは?
行方市では「子育てするならなめがた」を目指し、子育てに関する支援を更に充実させていくため令和6年度より組織再編をして、こどもに関する部署「こども福祉課」と「健康増進課の一部」を一つにまとめ、「こども課」としました。
玉造庁舎内にあった「こども福祉課」内の児童福祉グループの相談を保健センターへ移転し、こどもに関する相談窓口を行方市保健センターにまとめました。
こども家庭センターの主な業務
こども家庭センターには「母子保健・子育て支援」「家庭相談」の3つの役割があります。
母子保健・子育て支援
お子さん一人につき10万円をお渡ししています。(条件等詳しくはリンク先ページをご確認ください。)
妊娠一回につき5万円、出産後にはお子さん一人につき5万円の給付を行っています。
紙おむつ8袋とおしりふき2箱を支援品としてお渡ししています。
マタニティサロンは妊婦さんが気軽に集まって妊娠・出産・子育て等のことを話し合い交流を深め、普段感じている疑問等の相談に応じる場として開催します。パパとママでお子さんを迎える準備をしましょう。
地域子育て力アップ講座
様々な分野の講師から、子育てのコツを学ぶことができます。
アール医療専門職大学准教授の坂本晴美先生がお話をしてくれます。
親子で参加できる楽しい講座が盛りだくさんです。
忙しい日々を過ごしているママのリフレッシュが目的です。
お子さんの自律神経をととのえ、触れ合うことで親子の絆を深める目的があります。
普段忙しいママのために開催しています。自分を見つめなおし、リフレッシュしましょう。
ふたごの会(さくらんぼの会)
行方市在住のふたごちゃんとそのご家族のための会です。季節に合わせたイベントを開催しています。
お子さんとそのご家族のための遊び場です。
家庭相談
市内に住んでいる0歳から18歳までのすべての子どもとその家庭及び妊産婦等を対象に様々な相談に対応し、関係機関と連携を図りながら、実情に応じた適切な支援につなげていきます。
子どもへのより良い関わり方や気になる行動への効果的な対処法を学びます。
お子様の養育が一時的に困難になった場合に、原則として7日間以内の期間、児童福祉施設等でお子様をお預かりする制度です。
あなたの周りで、家族の世話や介護・ケアをしているお子さんはいませんか?
里親制度は、さまざまな事情により家庭での養育を受けることができない子どもたちを、里親さんの家庭において、温かい愛情と家庭的な雰囲気の中で養育していただく制度のことです。
茨城県よりSNS(LINE)を活用した相談窓口「親子のための相談LINE」が開設されました。
関連ファイルダウンロード
- こども家庭センター チラシPDF形式/909.48KB

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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせはこども課 こども家庭センター 母子保健グループです。
行方市保健センター内 〒311-1704 行方市山田3282-10
電話番号:0291-32-8555 ファックス番号:0291-34-6003
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- 2024年11月20日
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