こども家庭センター

発達相談

*ことばの心配・落ち着きがない・友達と遊べない・・・などが心配な時は,お気軽にご相談ください。

 

どんぐり教室

 

目的:小集団の教室の中で、ことばや友達とのかかわりを楽しく身につける。

   (集団のルールを身につける,身辺自立、保護者が児との関りを学ぶ)

内容:*ミュージック・ケア(音楽療法士)

    ・音楽に合わせて体を動かしたり、楽器を使用し見本となる先生の模倣をしたり音楽を楽しむ。楽器の準備や後片付けを行う。

    *ポーテージ(ポーテージ相談員)

        ミニ幼稚園的活動

  例:朝の会・着替えの練習・朝の会・マッサージ・体操

    課題活動(制作・散歩・絵を描く等)・着替え・さようなら

 

どんぐり相談

   

目的:個別相談の中で、子どもの発達を促すために保護者がどのように接してあげればよいか一緒に考える。

内容:*個別相談(ポーテージ相談員)要予約

    ・チェックリストを活用し,「できること」「苦手な事を」を明確にして

     スモールステップな関わり方を保護者と一緒に考える。   

    ・家庭で実践した結果を、相談員と考える。

 

ことばの相談

 

目的:言語聴覚士との遊びや,やりとりの中で,ことばの基礎を育てる。

内容:*個別相談(言語聴覚士)要予約

   ・発語がない、語彙が少ない、吃音がある、発音が気になる等々の心配事への対応。

 

のびのび相談

 

目的:家での様子や,集団生活で、育てにくさや心配事など成長全般についての相談

内容:*個別相談(心理士)要予約

   ・医療の必要な児へ、病院受診のタイミングや必要性の説明。

   ・発達検査の実施(遠城寺式・キッズ)

   ・就学に向けての相談

   ・子育て中の母の心の相談

 

巡回相談

 

目的:集団生活の中での困りごとへの相談と、対応を提案し、児にとって良い関りを探求する。

内容:*巡回相談

(心理師・作業療法士・看護師,保健師,教育委員会)

   ・保育園,幼稚園,認定こども園,小学校,中学校へ出向き, 集団の中での児の様子を観察し、必要時、各種相談を案内する。

   ・保育者の困りごとに寄り添い、児への対応を検討する。

   ・発達が気になる児,家庭の養育力が気になる児等についてのカンファレンスを行い、方向性について検討する。

   (情報交換,支援方法について,就学に向けて,その他)

 

あゆみ相談

 

目的:就学後の発達全般についての相談

内容:*個別相談(心理師)

   ・就学後、学校以外の相談機関的役割

   ・教育委員会等との情報共有と連携

 

療育運動教室

 

目的:極端な不器用さに悩む児に、その児にあった運動メニューの提供をする。

内容:*個別(作業療法士)

    ・粗大運動、協調運動を通し、児にあった運動メニューを段階づけて考察する。

    ・微細運動が苦手な児には、手先の運動メニューの提案をする。

 

★詳しくはお問い合わせください。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせはこども課 こども発達支援センターです。

行方市保健センター内 〒311-1704 行方市山田3282-10

電話番号:0291-32-8555 ファックス番号:0291-34-6003

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