平成28年12月の市長フォト日記
12月1日(木)教育委員辞令交付式(北浦庁舎)

教育委員の任期満了に伴い、12月1日付けで新しく教育委員に選任された滝恵美子さんに辞令を交付しました。
滝さんにおかれましては、これまでの経験を生かし、行方市の教育行政の発展にご尽力をいただきたいと思います。
12月1日(木) 北浦幼稚園移設開園式(北浦幼稚園(旧津澄小学校))

平成23年3月11日の東日本大震災において園舎が被災し、これまで仮設園舎での教育運営となっていた北浦幼稚園が、空調を完備し、一部改装された旧津澄小学校に移設開園となりました。
今後も、総合戦略の「みんなで育むプロジェクト」に着実に取り組み、本市の特色を生かした教育と子育て環境の充実、本市ならではの子育て支援に努め、子どもたちが明るく健やかに成長できるような、また、希望と誇りを持つことができるようなまちづくりを進めていきます。
12月3日(土) 第4回なめがたワカサギ釣り大会in霞ヶ浦(天王崎観光交流センター コテラス)

毎年恒例の「なめがたワカサギ釣り大会in霞ヶ浦」が開催されました。
県内各地や近県から102人の参加をいただき、霞ヶ浦大橋から北利根橋までの思い思いの場所でワカサギ釣りを楽しんでいただきました。
「ひろえば霞ヶ浦がキレイになるキャンペーン」も同時開催され、競技中には周辺に落ちているゴミを回収し、霞ヶ浦の環境美化活動も行われました。
12月3日(土) 行方ウィンターフェスタ2016 イルミネーション点灯式(麻生公民館)

今年で13回目となる毎年恒例の冬の風物詩、「行方ウィンターフェスタ2016」が開催されました。
木川実行委員長ほか来賓者や子どもたちと一緒に点灯スイッチを入れ、約10万個のLED電球に希望の光をともしました。
イルミネーションは、12月31日までの毎日午後5時から10時まで、31日は一晩中点灯される予定です。
12月4日(日) 行方市子ども会まつりin白浜(白浜少年自然の家)

「行方市子ども会育成連絡協議会」と「白浜少年自然の家」「行方市高校生会」「なめがたふれあいスポーツクラブ」がひとつとなって、行方市子ども会まつりin白浜が開催されました。
市の総合戦略では「みんなで育むプロジェクト」として、地域の子育て環境の充実、子どもの頃から郷土愛を育む教育などを目標として掲げ、各種事業を展開しています。
今回の子どもまつりは、子ども会の親睦や異なる世代の交流の場としてだけではなく、子どもたちと大人が一緒に行動できる貴重な機会として、楽しいひとときを過ごしていただけたことと思います。
12月9日(金) ねば~る君が来庁されました(麻生庁舎)

茨城県非公認ご当地キャラで納豆の妖精のねば~る君が、納豆PRに来庁しました。
ねば~る君の活動内容は、ねば~る君公式ホームページ(新しいウインドウで開きます)をご覧ください。
12月15日(木) 行方市畜産まつり運営委員会から募金が寄贈されました(麻生庁舎)
行方市畜産まつり運営委員会から市社会福祉協議会に対し、10月29日と30日に行われた「第3回なめがたふれあいまつり」で集められた募金の寄贈がありました。
いただいた寄付金は、市の福祉向上のため、有効活用させていただきます。
12月16日(金) 水戸ヤクルト販売株式会社から寄付金が寄贈されました(麻生庁舎)

水戸ヤクルト販売株式会社から市社会福祉協議会に対し、洗濯機とプリンターの寄贈がありました。
地域福祉向上のため、有効活用させていただきます。
12月16日(金) 年末県下一斉街頭活動出発式(麻生庁舎)
行方市防犯連絡協議会、潮来・行方セーフティ・マイ・タウン・チーム、行方地区防犯協会女性部、行方地区少年指導委員連絡会、茨城県警察官友の会行方支部、手賀地区防犯パトロール隊、行方消防団および行方警察署の関係者にお集まりいただき、年末県下一斉街頭活動出発式を開催しました。
昨今は、自動車や農機具の窃盗、ニセ電話詐欺などの犯罪が増え、その内容も多様化、複雑化しており、依然として子どもや女性、高齢者など、社会的に弱い立場にある者が被害者となる犯罪が後を絶ちません。
市内から犯罪や事故をなくし、誰もが住みよい地域社会を実現するため、「みんなでつくろう安心安全の街」を合い言葉に、地域の皆さんと共に、地域の安全活動を実践していきたいと思います。
12月18日(日) 第11回行方市輝く未来展表彰式(玉造公民館)

市内小・中学生の絵画・書の作品を対象とした「行方市輝く未来展」の表彰式が行われました。
受賞作品は一点ずつスライドで表示され、いずれも受賞にふさわしく素晴らしい作品でした。
受賞者と保護者や関係者の皆さま、各賞の受賞おめでとうございます。
12月20日(火) よしもとクリエイティブ・エージェンシーとの地域活性化に関する事業連携協定締結式(麻生庁舎)


行方市とよしもとクリエイティブ・エージェンシーは、「イベントの開催・放送コンテンツの制作」を通した「にぎわいづくり」をはじめとした、行方市の活性化を図る事業を協働で実施することを目的として、事業連携協定を締結しました。
協定締結後には、茨城県住みます芸人の「オスペンギン」の同期芸人「はんにゃ」を『11(イイ)カオ伝え隊』特別隊員に委嘱し、防災対応型エリア放送(なめがたエリアテレビ)の番組収録を行いました。
これから、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとの連携の中で、防災対応型エリア放送(なめがたエリアテレビ)におけるコンテンツの制作等に取り組んでいきます。
当日の様子は、まちの話題(新しいウインドウで開きます)となめがたネット放送局(新しいウインドウで開きます)からご覧いただけます。
12月27日(火) 歳末漁師市(道の駅たまつくり)

今年で6回目となる歳末漁師市が、道の駅「たまつくり」で開催されました。
漁協が中心となり、漁師の皆さんが寒曳きワカサギや寒曳きシラウオなどを直接浜値で販売しました。
煮干し、佃煮、惣菜などの試食会やコイこくの無料配布にも長蛇の列ができるなど、市内外からの大勢の人でにぎわいました。
12月27日(火) 鹿島アントラーズ石井監督がJリーグ優勝報告に来庁されました(麻生庁舎)

鹿島アントラーズの石井正忠監督が2016明治安田生命J1リーグ優勝(7年ぶり8度目)と、FIFAクラブワールドカップジャパン2016準優勝の報告に来庁されました。
石井監督は、「多くの方に試合を見てもらえてうれしかった」「Jリーグ全体のレベルを上げるために継続していかなくてはならない」と激戦での感想を語りました。
最後に、石井監督はなめがたエリアテレビの取材に対し、「ホームタウンの応援のおかげでタイトルを取ることができました。これからも応援をよろしくお願いします。」と話していました。
次のタイトルへ、行方市民の皆さまも「ともに」頑張りましょう。