11月4日(金) なめがた大使の小澤英明さんが来庁されました(麻生庁舎)
北浦小学校学習発表会に地元出身の講師として訪れた、なめがた大使の小澤英明さんが来庁されました。
現在は成田市において、「オフィス Ko’aga(コアンガ)(新しいウインドウで開きます)」の代表を務め、フットボーラーとしてのトレーニングのほか、ゴールキーパーアカデミー「アルケーロス」でのゴールキーパー指導育成、スポーツやマテ茶のイベント・講演などの活動をされています。
この日は、故郷である行方市のことや、フットボーラーとしての食生活、ゴールキーパーのトレーニング方法などについて、話してくださいました。
11月5日(土) 行方市スポーツ少年団ふれあいの郷リレーマラソン大会(北浦運動場)
第3回行方市スポーツ少年団ふれあいの郷リレーマラソン大会が開催されました。
アップダウンの激しいコースでしたが、今回は、市内外から低学年15チーム、高学年14チームの計29チームが参加し、アップダウンの激しいコースを力走しました。
出場選手の皆さんは、これまでの家族や仲間、コーチなどのサポートを忘れずに日頃の練習成果を存分に発揮し、この大会を通じて仲間やチームの絆がより深まったことと思います。
11月10日(木) 霞ヶ浦大規模自転車道建設促進期成同盟会における要望活動(茨城県庁および茨城県議会)
土浦市、潮来市、かすみがうら市、行方市の4市で構成されている霞ヶ浦大規模自転車道建設促進期成同盟会において、茨城県議会と茨城県土木部への要望活動を行いました。
総延長約180キロメートルのつくば霞ヶ浦りんりんロードの主要区間として位置付けられている、霞ヶ浦大規模自転車道の早期整備完成の要望書を提出するとともに、自転車道を取り巻く現状と将来の展望について、川津副議長、澤田土木部長と意見交換を行いました。
11月13日(日) 第6回善行青少年表彰式・行方市体育協会表彰式(行方市文化会館)
模範である青少年や団体を表彰する善行青少年表彰式と、スポーツで優秀な成績を収めた選手やスポーツ振興への貢献者を表彰する行方市体育協会表彰式が行われました。
善行青少年表彰は個人53名6団体が受賞されました。これからも、このような姿勢と心を持ち続け、優しい行い、嬉しくなる行いをしていただき、本市の全小中学生のモデルとなっていただくことを期待します。
行方市体育協会表彰は個人26名2団体が受賞されました。3年後の茨城国体、4年後の東京オリンピックに向け、市民のスポーツへの関心が更に高まることを期待します。
表彰式後は、育児漫画家の高野優さんをお迎えし、「子は育ち、親も育つ。楽しまなくっちゃもったいない」と題した記念講演会が行われました。
11月13日(日) 行方市文化協会ダンス部から募金が寄贈されました(北浦運動場体育館)
第11回行方市文化祭で行方市文化協会ダンス部のチャリティダンスパーティが行われ、市社会福祉協議会に対し、集められた募金の寄贈がありました。
いただいた寄付金は、市の福祉向上のため、有効活用させていただきます。
11月17日(木) 行方市建設業協議会から募金が寄贈されました(麻生庁舎)
行方市建設業協議会から市社会福祉協議会に対し、10月29日と30日に行われた「第3回なめがたふれあいまつり」で集められた募金の寄贈がありました。
いただいた寄付金は、市の福祉向上のため、有効活用させていただきます。
11月17日(木) 行方市商工会青年部から募金が寄贈されました(麻生庁舎)
行方市商工会青年部から市社会福祉協議会に対し、10月29日と30日に行われた「第3回なめがたふれあいまつり」で集められた募金の寄贈がありました。
いただいた寄付金は、熊本地震・鳥取地震の義援金とさせていただきます。
11月17日(木) 行方商業協同組合から募金が寄贈されました(麻生庁舎)
行方商業協同組合から市社会福祉協議会に対し、10月29日と30日に行われた「第3回なめがたふれあいまつり」で集められた募金の寄贈がありました。
いただいた寄付金は、熊本地震の義援金とさせていただきます。
11月18日(金) 麻生小ランチトーク(麻生小)
行方市の「地産地消」に関する情報を伝えるとともに、児童と会食しながら意見交換を行う「ランチトーク」を行いました。
今回の「なめがたの日」給食の献立は、豚肉どんぶり、牛乳、さつまいものてんぷら、レンコンサラダ。
第2回目となる今回は、豚肉どんぶりの食材「米豚」の生産農家さんも参加し、「地産地消」がより身近に感じられたことと思います。
麻生小6年生67人と一緒においしい給食をいただき、ほとんどの児童は残さずに完食したことからも、うれしく楽しいランチタイムとなりました。
11月18日(木)大阪府泉佐野市長が来庁しました(麻生庁舎)
全国に特産品を発信している大阪府泉佐野市の千代松市長が、特産品PRに来庁しました。
それぞれの市の特産物を紹介しあい、6次産業化について意見交換を行いました。
互いの特産品を全国に発信し、販路拡大や交流を深める「特産品相互取扱協定」の泉佐野市との締結についても検討していきます。
11月19日(土) 玉川地区区長会 市長出前ふれあい懇談会(玉川地区学習センター)
玉川地区区長会の皆さまからお申し込みをいただき、市長出前ふれあい懇談会を開催しました。
懇談では、エリア放送、防災対策、消防団、道路整備、イノシシ対策などについて、さまざまな意見や要望が寄せられました。
11月20日(日) 健康なめがた第8回ウォーキング大会(鹿行大橋周辺)
今年は、7キロと4キロのコースに分かれ、北浦湖岸や鹿行大橋からの美しい景観を眺めながら歩きました。
私も4キロのコースに参加し、秋の風を感じながら参加者と一緒に心地よい汗を流しました。
また、地域の健康づくり事業の一環として、食生活改善推進員の方々から、減塩と野菜摂取を意識したけんちん汁が無料で提供されました。
11月22日(火) 災害ボランティアセンター運営訓練・防災ボランティア養成研修会(麻生運動場)
今年3月に策定した「災害ボランティアセンター 運営マニュアル」が緊急時に活用できるかどうか、検証と改善を行うため、災害ボランティアセンター運営訓練・防災ボランティア養成研修会が行われました。
本日の訓練・検証を通して、課題等も見つけられたと思います。予期せぬ事態が発生しても、迅速に対応できるように緊急時に備えた準備、そして対応について、今一度確認していただき、常に適切な対応を取ることができるようにしていただきたいと思います。
11月25日(金) つくば霞ヶ浦りんりんロード(桜川・潮来間)開通記念式典(土浦市川口運動公園)
茨城県を中心に整備を続けている自転車道「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の、県道区間(桜川市-潮来市間)の開通記念式典が行われました。
テープカットの後、各市からつながれたたすきの伝達式が行われ、橋本知事を先頭に、リオ・パラリンピック自転車競技銀メダリスト藤田征樹さんや、沿線市の関係者と一緒に自転車に乗りデモ走行を行いました。
11月25日(金) 平成28年度第2回総合教育会議(麻生公民館)
平成28年度第2回総合教育会議に出席しました。
総合教育会議は、市長と教育委員会が相互連携を図りながら教育行政を推進していくために開催しているもので、会議のメンバーは、市長、教育長、教育委員となっています。今回は、教育行政評価の結果、学校教育プラン、平成29年度の教育費予算等を議題に、意見交換が行われました。
11月28日(月) 行方市農業施策に関する要望書をいただきました(麻生庁舎)
市農業委員会から、農地保全と有効利用対策、担い手・経営政策の強化、農業委員会組織対策、基本農政の確立対策に関する要望書が提出されました。
11月29日(火) 市長定例記者会見(麻生庁舎)
平成28年第4回行方市議会定例会を前に、定例記者会見を開催しました。
今回は、平成28年度補正予算案のほか、ワカサギ釣り大会など各種事業について記者発表しました。
定例会の会期日程は、12月2日から12月12日までの11日間です。
11月30日(水) 土浦協同病院なめがた地域医療センター連絡協議会設立総会(なめがた地域医療センター)
全国に比べ著しく医療体制の脆弱な鹿行地域の小児医療や救急医療体制の充実を図るため、土浦協同病院なめがた地域医療センター連絡協議会設立総会が開催されました。
今後は、行方市、鉾田市、潮来市、鉾田保健所、JAなめがた、JAほこた、なめがた地域医療センターが連携し、(1)地域医療(救急医療)の充実(2)医師不足の解消(3)公的病院運営補助の充実により、地域福祉の向上に取り組んでいきます。