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市長の部屋

平成27年3月の市長フォト日記

3月13日(金) 有害鳥獣捕獲に尽力された方々に感謝状を贈呈しました(麻生庁舎)

有害鳥獣捕獲表彰27年その1     有害鳥獣捕獲感謝状平成27年その2

有害鳥獣捕獲に関し顕著な功績があった方々に、感謝状を贈呈いたしました。受賞者の皆さんは、市の有害鳥獣捕獲隊員として有害鳥獣捕獲に尽力、農業被害の防止に貢献いただいております。
おめでとうございます。

 

3月13日(金) 平成26年度交通安全ポスター表彰式(行方警察署)

26年度交通安全ポスター表彰式1     26年度交通安全ポスター表彰式2

26年度交通安全ポスター表彰式3     26年度交通安全ポスター表彰式4

26年度交通安全ポスター表彰式5

行方警察署で開催された、平成26年度交通安全ポスターコンクール表彰式に出席させていただき、受賞された小中学生に表彰状を贈呈いたしました。
小中学生の皆さん、ポスターコンクールを契機として、交通安全に関する意識を高めていただきますようお願いします。

 

3月19日(木) 飲料水兼用耐震性貯水槽除幕式 (玉造中学校)

飲料水兼用耐震性貯水槽除幕式その1     飲料水兼用耐震性貯水槽除幕式その2

飲料水兼用耐震性貯水槽除幕式その3

地震による大規模災害への備えとして、水道水の供給が停止した場合でも貯水槽に水道水をたくわえ、応急給水を可能にし、また、火災発生時には消防水利として活用できる飲料水兼用耐震性貯水槽を玉造中学校敷地内に整備しました。地上式の貯水槽の設置は、関東地方では初めてです。
本日、地元区長様をはじめ、辺田消防団長、消防団員の皆さま、玉造中学校の校長先生などにご臨席いただき、除幕式と操作説明会を開催いたしました。
この貯水槽につきましては、東日本大震災の経験などを踏まえ、安全な飲料水を約6,700人分(1日3リットル・3日分)供給できる施設とし、なおかつ火災時は消防水利としても利用できる施設として整備させていただきました。この水を試飲しましたが、通常の水道水の味と変わりません。
現在、茨城県につきましては、茨城県沖や南関東の相模トラフを震源とする地震などが予想されており、行方市も例外ではなく大規模な地震災害への備えが重要となっています。今後、麻生中、北浦中、麻生東小に整備し、全人口の約7割に相当する27,000人分の3日分の飲料水を確保できるようになります。
貯水槽の出番がないことが望ましいのですが、万一に備えることは行政の責務です。

 

3月23日(月) 要援護者の見守り活動等に関する協定書締結調印式(麻生庁舎)

27年見守り活動等協力協定署名風景     27年見守り活動等協力協定金融機関と記念撮影

行方市と市内金融機関(常陽銀行・筑波銀行・水戸信用金庫・佐原信用金庫)そして郵便局は、要援護者(高齢者や障がい者等)が安心して暮らせる地域づくりと安全な道路環境の確保を目的として、見守り活動の協定を締結しました。
今回の協定では、市内金融機関と郵便局は、要援護者の異変に気づいたとき又は道路の陥没等の異常を発見したときは、速やかに市に通報することが盛り込まれています。また、通報を受けた市は、速やかに状況を確認するとともに、適切な対応を行います。

 

3月24日(火) 6次産業化シンポジウム(北浦公民館)

6次産業化シンポジウム市長あいさつ

筑波大学との3年にわたる「農業と食や健康をテーマにした共同研究に関する連携協定」の事業報告会を兼ねた「6次産業化シンポジウム」を開催いたしました。
連携協定の中では、特に、農林畜水産業の振興と6次産業化について、大学教授や学生さんたちと意見交換や交流などを通じて進めてまいりました。 本日講演をいただいた食機能探査科学分野の研究を進めておられる宮崎均教授からは、市内で数多く生産される野菜からの加工品づくりへの可能性や、野菜の機能性についてご提案をいただきました。 現状では大学の研究から6次産業化への取り組み方や、生産物への想いを具現化することができませんでしたが、野菜を粉末にすることで加工がし易くなり、研究にも活用されやすいとの提案もあり、現在、米やサツマイモ、トマトなどを微細化する研究が、市内の農家さんと筑波大学との間で始まったところです。 もう一つのテーマである健康の分野では、同じく本日ご講演いただいた運動科学分野の研究を進めておられる田中喜代治教授を中心に、市の健康増進計画の策定に携わっていただきました。また、行方市は、県内でもワースト上位で生活習慣病や予備軍が多い地域であることから、食や運動から健康維持・増進に寄与できるような仕組み作りや、食育を取り入れた健康フェアなどの市民へ向けた活動にご尽力をいただきました。 他にも、これまでに連携協力をいただいた多くの先生方のご意見や研究成果等を報告書にまとめました。
これらの研究成果等につきましては、今後の行方市の6次産業化に反映させ、商品づくりや市民の健康づくりにつなげていきたいと考えております。

 

3月31日(火) 退職辞令交付式(麻生保健センター)

26年度退職者に市長から辞令交付1     26年度退職者謝辞

26年度退職者と記念写真

平成27年3月31日をもって退職される職員に退職辞令を交付いたしました。
退職される皆さんは永年にわたり職務に精励され、地方自治の発展に寄与されました。この間、市町村合併や東日本大震災などの対応にも尽力されるなど、行方市の発展にも貢献されました。
そのご労苦に対し深甚なる感謝の意を表しますとともに、今後とも私どもにお力添えを賜りますようお願いいたします。
長い間、大変お疲れ様でした。

 

 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは政策秘書課 広報広聴グループです。

行方市役所 麻生庁舎 2階 〒311-3892 行方市麻生1561-9

電話番号:0299-72-0811(代表)

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