平成26年11月の市長フォト日記
11月1日(土)・2日(日) 第1回行方ふれあいまつり
霞ヶ浦ふれあいランドを会場に、「見て!食べて!遊んで!ふれあって!楽しいこといっぱい」を合い言葉に開催した「第1回なめがたふれあいまつり」。1日目はあいにくの雨となりましたが、2日間で、約5万人の方にご来場いただきました。行方市の魅力をたくさんご用意いたしましたが、いかがだったでしょうか。十二分にお楽しみいただけたのではないでしょうか。
多くの皆さまにご来場いただきましたこと、この場を借りまして厚く御礼申し上げます。
ふれあいまつりの開催にあたりまして、市内外の各事業所の皆さん、国・県関係の皆さん、県内の自治体の皆さん、各種団体の皆さん、7回の生中継と多くの事前告知をしていただいた茨城放送さん、移動編集局を開設いただいた茨城新聞社さん、会場設営、会場案内、駐車場、交通誘導等に携われたスタッフの皆さん、2日間本当にお世話になりました。
今回、これまで開催していたあきんど祭りや畜産まつり、漁師市などを一緒にした形で開催いたしました。様々な課題も生じたと思いますので、皆さまからご意見をいただき、次回はより皆さまにご満足いただけるイベントになりますよう、検討してまいります。
11月7日(金) 麻生地区老人クラブ麻生庁舎清掃ボランティア
麻生地区老人クラブの皆さんが、ボランティアで市役所麻生庁舎敷地内の除草作業をしてくださいました。
この清掃活動は今年で7回目となり、刈り払い機や草刈り釜を使って丁寧に作業をしていただき、とてもきれいになりました。
ありがとうございました。
11月8日(土) 健康なめがた第6回ウォーキング大会
健康なめがた第6回ウォーキング大会が、曇り空の中、旧太田小グラウンドを発着点として、123名が参加して行われました。
今年は、矢幡・宇崎地区の北浦湖岸周辺ウォーキングコースで、6キロと4キロそれぞれ2つのクラスに分かれて、参加者それぞれのペースに合わせて歩きました。私も日ごろの運動不足解消のため、6キロ(普通スピード)のコースに参加し、汗を流しました。
ウォーキング大会の開催に伴い、市ウォーキング大会実行委員会の皆さま、市食生活改善推進連絡協議会の皆さまにご協力をいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。
11月8日(土) 大藏狂言SHIN 狂言鑑賞会
茨城新聞社とげんでんふれあい茨城財団が主催、行方市や茨城県などの後援によります狂言鑑賞会が、行方市文化会館で開催されました。
今回催された狂言は、700年以上前から続いている狂言最古の流派、大藏流の狂言師の皆さんによる、「文相撲(ふずもう)」と「栗焼(くりやき)」の2つの演目を上演いただきました。
出演いただいた方は、二十五世宗家大藏彌太郎氏の長男、大藏千太郎さんなど大藏流能楽師狂言方の皆さん。喜怒哀楽の感情表現がとてもわかりやすく表現され、保護者と参加者した小学生からも笑い声が出ていました。会場を訪れた約300人の来場者からも、その都度拍手が寄せられていました。
演目に入る前に、大藏千太郎さんから狂言や演目について説明をいただいたので、2時間にわたる上演でしたが、私も時間を忘れ、想像力を働かせながら鑑賞することができました。
11月10日(月) JAなめがたから社会福祉協議会へ寄付金の贈呈がありました
JAなめがたさんが、行方ふれあいまつりで農産物を配布した際、チャリティ募金として集めたお金を、社会福祉協議会へ寄付されました。
いただいた寄付金は、社会福祉活動に役立たせていただきます。
ありがとうございました。
11月12日(水) 水産業体験教室(玉造地区)
市内の小学生に、地元の漁師の仕事や霞ヶ浦の役割について学んでもらおうと、水産業体験教室が開催されました。北浦地区、麻生地区と開催して、今回は、玉造小学校5年生115名が参加しました。霞ヶ浦北浦水産事務所職員の講話をはじめ、霞ヶ浦沖合での定置網漁と帆引き網漁の見学、霞ヶ浦産料理の試食等、地場産業を実際に見たり、食べたりと、児童にとっては学校の教室では体験することのできない貴重な体験となったことでしょう。私も乗船し、沖合の心地よい風を受けながら、児童と談笑しました。
11月13日(木) 茨城県たばこ耕作組合からスタンド型灰皿の寄贈がありました
喫煙者のマナー向上に役立ててほしいと、茨城県たばこ耕作組合(箕輪金造組合長)から、市に対してスタンド型灰皿30台の寄贈がありました。
市では、たばこの受動喫煙対策としまして、庁舎や各公共施設にそれぞれ喫煙室を設置し、分煙を行っています。同組合のご厚意を各公共施設で活用させていただきます。
ありがとうございました。
11月15日(土) 羽生学区市長出前ふれあい懇談会(羽生地区学習センター)
羽生学区(八木蒔区・羽生区・沖洲区)の皆さまからお申し込みをいただき、市長出前ふれあい懇談会を開催しました。
懇談では、羽生小跡地の有効活用のほか、羽生幼稚園舎の有効活用(学童、避難所等)、ジェット機の騒音対策、市指定文化財円勝寺山門改修、土砂災害対策、ハエ駆除対策、児童の遊び場確保、スクールバスの料金、防災無線、人口減少対策など、さまざまな提案や要望が出されました。
11月19日(水) ふれあいまつり実行委員会及び畜産まつり実行委員会から社会福祉協議会へ寄付金の贈呈がありました
なめがたふれあいまつり実行委員会の皆さんと畜産まつり実行委員会の皆さんが、第1回行方ふれあいまつりでチャリティ募金として集めたお金を、社会福祉協議会へ寄付されました。
いただいた寄付金は、社会福祉活動に役立たせていただきます。
ありがとうございました。
11月20日(木) 水戸ヤクルト販売株式会社から社会福祉協議会へ寄付金の贈呈がありました
水戸ヤクルト販売株式会社から市社会福祉協議会へ寄付金の贈呈がありました。ヤクルト様からの福祉関連の寄贈は毎年続けられ、社会福祉協議会では、福祉事業等で幅広く活用していきます。
ありがとうございました。
11月21日(金) 小学校あいさつ運動(麻生小)
今年も各小学校を訪問し、あいさつ運動を行っています。本日は麻生小学校にお邪魔をし、昇降口の前で、児童の登校の様子を拝見しました。児童のみなさんから、元気に「おはようございます」と言っていただきました。
朝のあいさつは、する方もされる方もすがすがしい気持ちになります。みなさんも実践してみてください。
11月21日(金) のぞみ幼稚園の園児が麻生庁舎を訪問
勤労感謝の日を前に、行方市役所の職員に日頃の仕事への感謝の気持ちを伝えたいと、麻生庁舎にお越しいいただきました。
園児から花束やかわいい贈り物をいただき、とてもうれしく感じました。
園児の皆さんの思いに応えるため、職員一同、行方市の発展のためがんばってまいります。
11月22日(土) 田町地区市長出前ふれあい懇談会(田町コミュニティセンター)
田町地区の皆さまからお申し込みをいただき、市長出前ふれあい懇談会を開催しました。
懇談では、田町地区の排水問題や通学路の安全管理、地域コミュニティの推進など、さまざまな提案や要望が出されました。
11月23日(日) 平成26年度 第4回善行青少年表彰式及び青少年健全育成講演会
この善行青少年表彰式は、地域において、社会のため、また自己啓発に努めている青少年たちを賞揚し、家庭での親子の対話とふれ合いの場を増やし、この風潮を地域の隅々まで広めていくことをねらいとしております。
今年度は、個人賞43名、団体賞4団体の皆さんが受賞されました。おめでとうございます。
表彰式に続き、青少年健全育成講演会が行われ、作家・コメンテーターの室井佑月さんをお迎えして「自分らしい子育て」と題し、ご自身の子育てや教育観などについて講演していただきました。
会場の皆さんからの質問にも気さくに答えていただき、終始和やかな講演会となりました。
11月29日(土) 荒宿区市長出前ふれあい懇談会(荒宿農村集落センター)
荒宿区の皆さまからお申し込みをいただき、市長出前ふれあい懇談会を開催しました。
懇談では、防災無線や新庁舎、玉川小の跡地利用、企業誘致、ふるさと納税の状況などについて、要望や意見が寄せられました。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは政策秘書課 シティプロモーション室です。
行方市役所 麻生庁舎 2階 〒311-3892 行方市麻生1561-9
電話番号:0299-72-0811(代表)
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- 2014年8月5日
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