平成26年3月の市長フォト日記
3月2日(日) 行方市民カラオケ大会本選会
第3回目となる行方市民カラオケ大会が、大勢の来場者を集めて行方市文化会館で開かれ、各地での予選会を勝ち抜いた皆さんの美声が披露されました。 私も、僭越ながら、吉幾三さんの「雪國」を歌わせていただきました。 会場は終始、熱気に包まれ、市民のカラオケに対する関心の高さをうかがい知ることができました。 |
3月6日 麻生東小学校あいさつ運動
麻生東小学校の校舎前で児童の登校の様子を拝見しました。 児童一人ひとり、元気にあいさつをしていました。 あいさつは、地域を明るくします。これからもあいさつ運動を実践してください。 |
3月9日(日) 行方地区地域消火訓練
行方地区の消火訓練が招かれ、五町田区の住民を中心に、地元の消防団や民生委員、子ども会など大勢の方が参加しました。 行方消防署の署員の指導を受け、水消火器による消火訓練や煙体験ハウスを設置しての火災時における煙の恐ろしさを体験しました。 東日本大震災が発生して3年が経過しました。あのような大惨事は起きてほしくありませんが、万一に備え、各地区におきまして、防災訓練を行っていただきたいと思います。 |
3月12日(水) 麻生中学校卒業式
麻生中学校の卒業式に出席させていただきました。 まず驚いたのは、麻生中生徒の歌がすばらしかったことです。校歌や「仰げば尊し」、そして卒業生が披露した「あなたへ」。混声3部合唱の歌声は、本当にすばらしく感動しました。また、卒業生とともに在校生の式典に望む姿は、称賛に値するべきもので、日ごろの先生方のご指導の成果であると深く感心いたしました。 卒業生の皆さん、4月からは、それぞれの路を進むことになると思います。皆さんの夢と希望を叶えるには、いくつもの壁が待ち受けていることでしょう。皆さん自身の日々の努力をもって、また友達同士お互いに助け合い、励まし合いながら、一つ一つ壁を乗り越えていっていただきたいと思います。 |
3月13日(木) 霞ヶ浦北浦海区漁業調整委員会委員辞令交付式
霞ヶ浦北浦海区漁業調整委員会委員辞令交付式が茨城県庁で開かれ、同委員の辞令が、橋本昌茨城県知事から直接交付されました。 海区漁業調整委員会は、漁業者及び漁業従事者を主体とする漁業調整機構であり、水面を総合的に利用して漁業生産力を発展させ、漁業の民主化を図ることを目的として設置され、「漁場計画の樹立」「漁業権の免許」「漁業権などに関する知事からの諮問に対する答申や委員会自らが知事に対して積極的に働きかける建議」のほか、水産動植物保護に必要な制限・禁止等の指示を行います。 |
3月14日(金) 玉造第2保育園市長出前ふれあい懇談会
玉造第2保育園の保護者の皆さまからお申し込みをいただき、市長出前ふれあい懇談会を開催しました。 皆さまからは、保育料や保育手続きの簡素化などについて、意見が出されました。 市では、子育て支援のさらなる充実を図るため、今年の4月にこども福祉課を新設いたします。 |
3月16日(日) 富田区市長出前ふれあい懇談会
富田区の皆さまからお申し込みをいただき、市長出前ふれあい懇談会を開催しました。 道路整備に関する進捗状況や地域の環境整備について活発な意見が交わされました。 |
3月18日(火) なめがた大使 小牧幹さん来庁
なめがた大使で洋画家の小牧幹さんが来庁されました。 小牧さんは、日洋会の評議員を務められており、4月24日から、水戸京成百貨店で開かれる、ふるさと筑波賛歌作品展について説明いただきました。 今回の展覧会では、筑波山を描いた作品を出展されるとのことです。皆さん、是非、ご覧になってください。 |
3月19日(水) なめがた春爛漫いちご摘みと竹細工体験 日帰りバスツアー
東京スカイツリーの袂にある「なめがたシティギャラリー」をご利用のお客様などを対象に、『なめがた春爛漫いちご摘みと竹細工体験 日帰りバスツアー』を実施しました。 このツアーは、行方市を実際に訪れることで、行方の素晴らしさや大地の豊かさを体感していただくとともに、東日本大震災に伴う原発事故以来、いまだに続く風評の払拭を目的としています。 ツアー内容は、水産加工場見学、竹細工体験、いちご摘み、行方スイーツ試食、観光物産館「こいこい」でのお買い物など、行方を五感で楽しむメニューで盛りだくさん。行方の若き竹細工職人である勢司恵美さんのご指導のもと行った竹細工体験には、私も、参加者への歓迎のあいさつとあわせて一緒に体験をさせていただきました。 ツアーの最後には、参加者から「とても充実したツアーでした。ありがとうございました」などの感謝の言葉をいただきました。 今後も様々な人たちに行方市を知ってもらい、行方市を訪れていただきたいと思います。 |
3月20日(木) 玉川小学校卒業式・閉校式
本日は、市内11小学校で卒業式が挙行されました。卒業生の皆さま、誠におめでとうございます。 4月からは中学校で新しい生活がスタートします。中学生になっても、それぞれの学校で学んだことを忘れずに、友達との交友を続けていってください。また、新しい友達もたくさんできると思います。友達を大切にし、小学校で積み重ねたことを基礎として、さらに、勉強運動に努力を重ね、3年間を精一杯頑張ってください。 私は母校でもある玉川小最後の卒業式に出席し、市長として式辞を述べさせていただきました。 あわせて、閉校式が開かれ、飯島校長から校旗の返納を受け、玉川小は139年の長い歴史に幕を閉じました。 閉校式終了後、児童と教職員、保護者そして、地域の方々と一緒に記念写真を撮りました。 母校がなくなるのは寂しい限りですが、玉川小の皆さんの心の中には、小学校の記憶がいつまでも残り続けることでしょう。 |
3月20日(木) 水槽付き消防ポンプ自動車引き渡し式
消防自動車の更新に伴い、玉造支団第3分団第3部(上宿・川向)に水槽付き消防ポンプ自動車を引き渡しいたしました。 上宿、川向地区は、集落が密集しており、万一この地域に火災が発生した場合、水槽付消防ポンプ自動車は、迅速な消火作業を行う上で有効な手段であると認識しております。 消防団員の皆さまにおかれましては、生業を持ちながらの消防団活動に敬意を称しますとともに、今後とも日ごろの訓練に尽力されますようご期待申し上げます。 |
3月23日(日) 新玉造小学校内覧会
玉造地区6つの小学校が統合し、平成26年4月に開校する玉造小学校の内覧会が開かれました。当日は、市議会議員や玉造地区の区長、統合小学校運営検討委員会委員のほか、保護者や児童にも開放し、約2,000人が来場しました。 校舎や屋内運動場などの延べ床面積は8,149m2を有し、児童約640名の市内で最大規模の小学校となります。 太陽光発電設備やLED照明を備え、環境に配慮しているほか、ドライミストを設備し、児童の熱中症対策への効果が期待されます。 上の6枚の白黒写真は、統合前の小学校を撮影したもので、屋内運動場の外側に展示されています。 |
3月25日(火) 行方市と茨城県スマホ・コンソーシアムとの産官連携協定書調印式
行方市は、茨城県内のICT企業で構成される「スマートフォン向け新アプリケーション研究開発コンソーシアム」と産官連携に関する事業連携協定を締結することとなり、同団体代表の渡邉秀人氏とともに協定書に署名しました。 今回の協定締結により、スマートフォンを基軸とするICT活用システムの研究開発を産官で行い、健康増進事業やテリトリアル・コミュニティ事業等を推進します。 |
3月26日(水) 茨城県青果物銘柄産地指定証交付式
行方市の主要な農産物である「せり」「いちご」が、茨城県の青果物銘柄産地の指定更新を受け、指定証の交付式が鉾田合同庁舎で行われました。 2品目とも生産者や市場関係者のご苦労により生産・販売を伸ばしてきた成果であり、さらなる産地発展のため、ご尽力いただきますようお願いいたします。 |
3月28日(金) 茨城放送「食」プロジェクト 特別対談
行方市と阿さ川製菓そして茨城放送のコラボレーションによる、受験シーズン限定商品「願いかない勝つ気餅」。この1カ月、茨城放送から、行方産かき餅使用の商品として、ラジオで繰り返し流され、行方市を茨城県内に広くPRすることができました。 今回、茨城放送の北島重司社長が司会を務め、麻さ川製菓の桐村幸雄社長や行方市と連携協定を結ぶ筑波大学の宮崎均教授と、コラボ企画の評価とあわせ、6次産業化による今後の連携に向けた課題について、ラジオ収録という形で対談いたしました。 今回の対談は、6次産業を推進する本市にとりまして、大変有意義なものとなりました。 対談の一部は、4月8日(火)の午後4時30分から茨城放送で放送されるほか、Youtubeでも配信されます。 4月11日(金)午後0時40分から毎週第2・第4金曜日に、茨城放送で、行方の魅力発信広報番組「なめトーク(笑)」がスタートします(5分間の番組)。 対談終了後、番組開始に伴う市長コメントを収録しました。 |
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは政策秘書課 シティプロモーション室です。
行方市役所 麻生庁舎 2階 〒311-3892 行方市麻生1561-9
電話番号:0299-72-0811(代表)
メールでのお問い合わせはこちら- 2014年3月3日
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