飼い犬の管理
犬の登録
生後91日以上の犬は、生涯に1度登録が必要です。登録は、最寄りの市役所窓口または、オンラインで申請してください。
登録をすると「犬の鑑札」が交付されます。オンラインで申請された方は、ご自分で指定した窓口にて「犬の鑑札」をお受け取り下さい。
交付された「犬の鑑札」は、犬の首輪に取り付けてください。万が一、犬が不明になったとき、鑑札が発見の手掛かりとなります。 ※交付手数料 2,000円
オンラインでの申請はこちらをクリックしてください(新しいウインドウで開きます)。
鑑札の再交付
犬の鑑札を紛失した場合や、鑑札の文字が見えにくくなった場合には、「再交付」を受けてください。再交付は、最寄りの市役所窓口または、オンラインにて申請してください。「新しい鑑札」を交付します。オンラインで申請された方は、ご自分で指定した窓口にて新しい鑑札をお受け取り下さい。 ※再交付手数料 1,000円
オンラインでの申請はこちらをクリックしてください(新しいウインドウで開きます)。
狂犬病予防注射
狂犬病予防法により、生後91日以上の犬の所有者は、狂犬病予防注射を毎年1回受けさせることが義務付けられています。
予防注射は、毎年4月から6月にかけて集合注射と10月から11月の追加注射を実施しますので、各地区の会場で受けていだだくか、最寄りの動物病院で受けてください。動物病院では「随時」受けることができます。
※注射済みの犬には「注射済票」が交付されますので、首輪に取り付けてください。
狂犬病予防注射済票の交付・再交付申請
動物病院で狂犬病予防注射を受け、市役所で「注射済票」の交付手続きをとるよう案内された場合、紛失等により、注射済票の「再交付」を申請をされる方は、狂犬病予防注射済票の交付(再)申請をしてください。交付(再)申請につきましては、最寄りの市役所窓口又は、オンラインで申請することができます。オンラインで申請された方は、ご自分で指定した窓口にて注射済票の交付を受けてください。なお、申請にあたりましては、動物病院で交付されました「狂犬病予防注射済み証」をご提出いただきますので、必ず、お持ちください。(ただし、注射済票の再交付を受ける方は、「狂犬病予防注射済み証」の提出は不要です。 ※注射済手数料 350円 ※再交付手数料 200円
オンラインでの申請は以下のリンクをクリックしてください。
登録内容の変更の届出
登録した犬が死亡したり、飼い主の氏名や住所が変わったとき、他の市区町村で登録していた犬が、行方市に転入したときは、速やかに届け出をしてください。届出につきましては、最寄りの市役所窓口または、オンラインで届出をすることができます。他の市区町村で登録していた犬については、「他の市区町村で交付を受けた鑑札」を、お持ちください。また、変更内容(前飼い主名、前住所、死亡日)は明確にしてきてください。
※市役所窓口は、麻生庁舎・玉造庁舎は総合窓口課、北浦庁舎では環境課での担当となります。
オンラインでの申請は以下のリンクをクリックしてください。
問い合わせ先
- 2009年9月8日
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