2月10日 行方市内で記録的な大雪-多いところで25㎝から30㎝の積雪-
2月8日から9日未明にかけて、行方市内において、記録的な大雪となり、多いところでは25㎝から30㎝の積雪となりました。 2月8日の午後には、暴風雪警報が発令されるなど、台風並みの強い風と相まって吹雪となり、一部の地域では、視界の悪い状態となりました。 9日からは、市内の建設会社に依頼し、重機による除雪作業を行っています。また、市が所有するショベルカーでも除雪作業を行っているほか、建設部の職員が、早朝から路面の凍結個所に融雪剤を散布するなど、道路交通の安全確保にあたっています。 市内の被害状況ですが、市道周辺には大きな被害はなかったものの、市の北部では、いちごハウスなどの園芸施設や養豚施設が雪の重みで押しつぶされるなどの被害が発生しました。 また、行方警察署によりますと、2月9日(日)午前8時現在の行方市内における路面凍結等によるスリップ事故が、11件発生しました。 明日以降も、最低気温が氷点下になる日がしばらく続き、路面が凍結するおそれがあります。車を運転するときは、冬用タイア等を装着し、スピードを控え、スリップ事故等に十分注意してください。 |
路面に降り積もった雪 |
除雪作業 |
一面の銀世界 |
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メールでのお問い合わせはこちら- 2014年2月10日
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