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随願寺 木造虚空蔵菩薩坐像(市指定有形文化財)

種類

彫刻

指定年月日

平成6年3月25日

概要

 随願寺の三尊の一つ。この本尊は鰻の彫刻が持剣の鍔元に尾を巻き仏体の肩に頭を載せていたと伝えられます。
 福、徳、智恵を授けるということで、我が子の成長を願い十三参りとして親しまれています。
 高い髷や量感のある体の表現など運慶の作風を感じさせる仏像です。

木造虚空蔵菩薩坐像

随願寺 木造虚空蔵菩薩坐像

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  • 【更新日】2025年6月27日
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