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成田早川貝塚(市指定有形文化財)

種類

史跡

指定年月日

昭和48年3月1日

概要

 北浦を眼下に望む台地上に位置し、畑中に周囲より約1メートル盛り上がって貝殻が堆積しており、丘状を呈しています。
 縄文中期から後期の貝塚で、原形がよく保存されています。
 加曽利B式土器が最も多く出土し、縄文後期のミミズク型土偶も出土しています。

成田早川貝塚ミミズク型土偶

成田早川貝塚 ミミズク型土偶

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  • 【更新日】2025年6月27日
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