令和7年11月、茨城県において主要な農作物であるサツマイモに深刻な被害をもたらすサツマイモ基腐病が発生しました。
サツマイモが本病に感染すると葉や茎が枯れたり、イモが腐敗して収穫量が大きく減少するほか、そのまま放置すると周囲のサツマイモ畑にも感染を拡げてしまいます。
茨城県ではサツマイモの安定生産を図るため、本病の基本的な対策である病原菌を畑に「持ち込まない」、栽培期間中に病原菌を「増やさない」、収穫後に病原菌を「残さない」対策に取り組んでいるところです。
サツマイモを本病から守るためには、茨城県全体で防除対策を確実に講じる必要がありますので、まずは苗の消毒や畑の排水対策等の実施をお願いします。
また、切苗を購入する時は、基腐病対策が徹底されていることを販売店に確認し、未消毒の場合は購入後に必ず苗消毒を行いましょう。