行方市こども課(こども家庭センターどれみ)では、不妊・不育症でお悩みの方だけではなく、流産や死産等により、大切なお子様を亡くした深い悲しみを抱える方など、様々な悩みに対し、ご相談先をご紹介しています。
大切なお子様との死別を経験された方々が、悲嘆(グリーフ)を抱えて孤立することなく、その悲しい出来事を乗り越えられるよう、少しでもお手伝いできればと思っております。
今のお気持ちや状況を語ることができる場所のひとつとしてご利用ください。
流産・死産を経験された方の相談をお受けします
茨城県では、不妊専門相談センターにおいて、カウンセラー(グリーフ)専門士が流産・死産を経験された方への相談をお受けします。相談は無料です。

不妊専門相談センターでは不育症・不妊症に関する相談も受け付けています。


玉響(たまゆら) ~お子様を亡くした親の集い~

流産や死産をされた方も、産婦健康診査受診票を利用できます
母子健康手帳交付時にお渡ししている「妊婦健康診査受診票」をお使いください。
〇産婦健康診査(医療機関検診)
| 助成回数 | 2回 |
| 助成額 | 1回5,000円上限 |
働く女性が流産・死産したとき
働く女性が流産・死産(人口妊娠中絶を含む)した場合、産後休業や母性健康管理措置の対象となることがあります。
ご自身の体調面やメンタル面の回復のためにも、適切に制度を利用しましょう。