スマートフォンアプリ収納サービス
行方市では、公金のお支払いにスマートフォンアプリ収納サービスをご利用いただけます。納付書に印字されているバーコードをスマートフォンのカメラ機能で読み取ることで、事前に登録した預貯金口座等から「いつでも」「どこでも」簡単に支払うことができます。
【取扱開始日 令和2年1月10日】
対応アプリ
- PayPay(PayPay株式会社)
- LINE Pay 請求書支払い(LINE Pay株式会社)
- Pay B (ビリングシステム株式会社)
◎お使いのスマートフォンのアプリストア または 各アプリのホームページよりダウンロードしてください。
納付できる公金種類
- 固定資産税
- 軽自動車税
- 市・県民税(普通徴収)
- 国民健康保険税(普通徴収)
- 介護保険料(普通徴収)
- 後期高齢者医療保険料(普通徴収)
納付手続きに必要なもの
- コンビニ収納用のバーコードが印字された納付書
- スマートフォン・タブレット端末
- 専用アプリ
システム利用料
無料(利用者の負担はありません)
利用方法
PayPay
- PayPayアプリをダウンロードする。
- アプリ内の「銀行口座登録」から金融機関等の基本情報を登録する。
※お支払いはPayPay残高のみとなります。クレジットカードからのお支払いはできませんので予めご了承ください。 - アプリ内の「スキャン」からカメラを起動し、納付書のバーコードを読み取る。
- 納付内容を確認し、納付する。
LINE Pay 請求書支払い
- LINEアプリからLINE Payを開き「請求書支払い」を選択。
- 案内を読んで次へ進むとバーコードリーダーが起動。納付書のバーコードを読み取る。
- 表示された請求内容を確認し、支払いを行う。
- パスワードを入力して支払いが完了。LINEアプリに支払い完了のメッセージが届く。
PayB
- 利用する金融機関に対応したアプリをダウンロードする。
- 住所・氏名・口座設定等の基本情報を登録する。
- 2の登録完了後、アプリを起動しカメラで納付書のバーコードを読み取る。
- 納付内容を確認し、パスコードを入力すると納付完了。
使用できない納付書
◇納付書にコンビニ納付用のバーコード情報が印字されていない納付書
◇納付金額が訂正された納付書
◇破損や汚損などでバーコード情報が読み取れない納付書
ご利用の注意事項
◇通信にかかるパケット代は、別途利用者負担となります。
◇領収証は発行されません。納付確認は、アプリ内の取引履歴でのご確認となります。
◇一回の納付の利用可能限度額は30万円以下です。
◇軽自動車税の納付でスマホ収納をご利用した場合で、継続検査(車検)用納税証明書が必要な際は、別途、行方市役所総合窓口で納税証明書を取得する必要があります。
◇納付書に添付されている領収書や軽自動車税の継続検査(車検)用納税証明書を必要とする場合は、行方市役所各庁舎または納付書裏面記載の金融機関・コンビニエンスストア窓口にて納付してください。
◇納付書の納付場所欄に「PayPay」・「LINE Pay 請求書支払い」・「payB」の記載がない場合でもバーコードが印字されている納付書であれば、ご利用が可能です。
◇「LINE Pay請求書支払い」による納付には、事前にLINEアプリ内から利用登録を行い、チャージすることが必要です。
◇納付書の使用期限(納期限)を過ぎている場合には利用できないことがあります。収納対策課へご確認ください。
問い合わせ先
アンケート
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- 2021年3月16日
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