平成30年1月の市長フォト日記
1月1日(月) あけましておめでとうございます(霞ヶ浦ふれあいランド・虹の塔)
平成30年 あけましておめでとうございます。
市民の皆さまには、夢と希望に満ち溢れた輝かしい新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
本年も毎年恒例の霞ヶ浦ふれあいランド初日の出イベントが開催され、高さ約60メートルの虹の塔(タワー)の屋外デッキが一部開放されました。
7時ごろには雲の切れ間から太陽が完全に顔を出し、参観者の皆さまと共に2018年の初日の出を望みました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月6日(土) 平成30年行方市消防出初式(麻生運動場体育館・天王崎公園)
消防団員や消防署員などが参加のもと、新春恒例の消防出初式が開催されました。
消防団員ならびに消防署員の皆さまのたゆまぬ献身的なご努力によって、市民の生命・財産が守られておりますことに、厚く御礼申し上げます。
昨今の消防を取り巻く環境は大変厳しくなる一方、その重要性は増すばかりです。
どうか皆さま方におかれましては、消防・防災の重要性を今一度認識され、地域の自主防災組織との連携を密にしながら「自分たちの地域は 自分たちで守る」という基本理念の下、社会環境の変化に即した消防防災力の充実・強化を図っていただき、市民の安心安全の向上にご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
まちの話題(1月6日 地域防災への気持ちを新たに -平成30年行方市消防出初式-)(新しいウインドウで開きます)もご覧ください。
1月7日(日) 平成30年行方市成人式(市文化会館)
今年、成人を迎えられた406人の新成人の皆さま、誠におめでとうございます。
行方市の将来は、皆さんをはじめとする、市民一人一人の力にかかっています。
皆さんが持っている夢と希望、それこそが、新たな時代をつくる原動力となります。
ぜひ、皆さんには、ここで生まれ育ったこと、そして、一人前に育てていただいたご家族、地域への感謝を忘れずに、行方市を支える人財として活躍されることを期待しています。
1月10日(水) 行方市農業施策に関する要望書をいただきました(麻生庁舎)
市認定農業者協議会から、鳥獣被害防止対策の継続と支援、農業雇用労働者人材バンク設立に関する要望書が提出されました。
1月12日(金) 白帆・あやめライン運行開始式(潮来市内 ラ・ラ・ルー)
本市と潮来市を結ぶ鹿行広域バス「白帆・あやめライン」の運行開始式が開催されました。
市ではこの運行に先立ち、昨年11月から麻生庁舎となめがた地域医療センターを結ぶ市営路線バスの運行を開始しました。この「白帆・あやめライン」と接続することで、買い物や通院など市内外への移動が可能となることから、両市ともにこの広域バスの運行開始を待ち望んでいたところです。
今後も、自家用車から公共交通を徐々に使っていただけるような仕組み作りに取り組むとともに、茨城県を中心に関係自治体が一丸となって、公共交通の維持継続に力を注いでいきたいと思います。
1月20日(土) 行方地区交通安全母の会連合会後継リーダー育成研修会(香取市内 開花亭)
平成29年度行方地区交通安全母の会連合会後継リーダー育成研修会が開催されました。
悲惨な交通事故を未然に防止し、交通事故のない安全で安心な明るいまちを実現するためには、ドライバーはもちろんのこと、住民一人一人が人命尊重の理念のもと、交通社会の一員としての責任を自覚することが必要です。
母の会会員の皆さまには、立哨指導や地域の安全確保など、警察や関係機関と一丸となった地道な交通安全運動を積み重ねていただくとともに、母の会の言葉でもある「交通安全は家庭から」を実践していただき、交通安全の輪を広げる活動に、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
1月24日(水) なめがた農業協同組合麻生地区生産部会連絡協議会から募金が寄贈されました(麻生庁舎)
なめがた農業協同組合麻生地区生産部会連絡協議会から市社会福祉協議会に対し、1月16日(火)のチャリティゴルフ大会で集められた募金の寄贈がありました。
いただいた寄付金は、市の福祉向上のため、有効活用させていただきます。
1月27日(土) 食で彩るなめがた~行方市6次産業化・農商工連携ビジネス地域創生シンポジウム~(市文化会館)
「食で彩るなめがた~行方市6次 産業化・農商工連携ビジネス地域創生シンポジウム~」を開催しました。
本市では、地方創生に向けた取り組みの一つして「6次産業化・農商工連携事業」を積極的に推進しています。
特別講演では『特産農水産物の付加価値高揚化と地域の活性化』をテーマに、東京農業大学名誉教授の小泉武夫先生からご講演をいただきました。
本シンポジウムに参加された皆さまには、いろいろな角度から行方の「食」について可能性を探っていただき、それぞれが行方のセールスマンとして、地域活性化に向けた取り組みに、一層のご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。
1月29日(月) 原子力災害時におけるいわき市民の広域避難に関する協定締結式(水戸市内)
原子力災害時におけるいわき市民の広域避難に関する協定締結式に出席しました。
本市を含む県内35市町村と福島県いわき市は、原子力災害時におけるいわき市民の広域避難を円滑に実施することを目的として、『原子力災害時におけるいわき市民の広域避難に関する協定』を締結しました。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは政策秘書課 シティプロモーション室です。
行方市役所 麻生庁舎 2階 〒311-3892 行方市麻生1561-9
電話番号:0299-72-0811(代表)
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- 2015年12月8日
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