4月26日 新鮮安心な行方産農畜水産物を提供-なめがた大地の春まつり-

なめがた大地の春まつり   毎年、ゴールデンウィーク中に開催している「なめがた大地の春まつり」。

今年は、行方市観光物産館「こいこい」の駐車場を特設会場として行われました。行方米牛を使ったローストビーフ重や行方産さつまいもの焼き芋の販売、トマト・いちごの試食など、なめがたの味覚がたくさん提供されました。そのほか、花の苗の配布、たまごのつかみどり、抽選会などのイベントが開催され、長蛇の列ができるくらいの盛況でした。

また、鯉料理のブースでは、鯉の甘煮を1切れ300円という安値で販売されたほか、郷土料理の無料試食も行われました。さらには、行方市漁業振興協議会副会長の海老澤武美さんによる、鯉の解体ショーが行われ、職人ならではの包丁さばきが披露されました。

当日は好天にも恵まれ、約1,000人の方が来場しました。

 

 

花苗プレゼント

 

たまごつかみ取り 

 

 ワカサギの唐揚げ試食
緑の募金へ協力いただいた方に行方市
緑化推進協議会から花苗がプレゼント

 

卵のつかみ取りに挑戦する参加者

 

ワカサギの唐揚げ試食

 

 

 

 

 

鯉の特別販売 

 

いちごとトマトの試食 

 

ローフトビーフ重 

1切れ300円の鯉の甘煮の前には、
大勢の人集りができました

 

試食用に新鮮なトマトといちごが
振る舞われました

 

行方産の米牛を使った
ローストビーフ重の販売

 

 

 

 

 

たまごのつかみ取りに並ぶ来場者 

 

抽選会 

 

大勢の人でにぎわうこいこい 

卵のつかみ取りの前には長蛇の列が
できました

 

こいこいの屋内外で500円以上を購入
した方には、抽選券が配られました

 

大勢の人で賑わうこいこいの館内

 

 

 

 

 

鯉の解体ショー 

 

鯉の解体ショー 

 

完成した鯉のあらい 

海老澤武美さんによる鯉の解体ショー。今回は、「姿造り」と呼ばれる見事な包丁さばきを披露いただきました

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  • 【更新日】2014年4月28日
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