6月3日 里山に苗木を植えました-地元小学生がグリーンウェイブ活動を実践-
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小貫地内の里山(通称:ふれあいの森)で、地元の小学生が、カシワやシロシキブなどの苗木の植樹を行いました。 この里山は、小貫地区の方々で構成されている森と緑を守る会(齋藤正代表)が森林湖沼環境税を活用して整備をすすめています。 今回、小貫地区に住む武田小の1年生から5年生までの児童12名が、里山に入って、同会が用意した苗木を1本1本丁寧に植えました。 この苗木は、セブンイレブン記念財団が取り組むグリーンウェイブ植栽活動の一環として同財団から贈られたもので、里山観察とあわせ、児童は、樹木への関心を高めたようです。
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森と緑を守る会のメンバーが里山の樹木を説明しました |
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ミコットと一緒に里山散策 |
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地元の皆さんと苗木の植樹を行った小学生が記念撮影 |
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※グリーンウエイブ 日本でも環境省などが、この条約事務局の呼びかけに応じ、3月1日から6月15日までの期間、「グリーンウェイブ2013」として広くを参加を呼びかけており、この活動に賛同するセブンイレブン財団では、学校関係や市民団体などを対象に、植樹活動のための苗木を提供しています。 |
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メールでのお問い合わせはこちら- 2013年6月7日
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