11月14日 里山を駆け回りました ―北浦幼稚園里山体験学習―
最近、子どもたちが里山を駆け回る姿を見かけなくなりました。
小貫地内には、子どもたちが自然を肌で感じる里山(通称:ふれあいの森)が整備されています。
この里山は、小貫地区の方々で構成されている森と緑を守る会(齋藤正代表)が森林湖沼環境税を活用して整備をすすめています。
今回、北浦幼稚園の園児49名が、きれいに整備された里山を散策したり、どんぐり拾いを体験したりして里山遊びを満喫しました。
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10ヘクタールの広大な里山には多くの種類の木々が茂っています。
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手のひらいっぱいにどんぐりを拾いました |
里山にも焼きいも職人が!! おなかをすかせた園児たちのために、行方産のさつまいもを使った |
やきいも♪やきいも♪おなかがグー! みんなと一緒にほくほくのやきいもを試食しました |
園児と保護者、教職員、学習会に協力いただいた森と緑を守る会の皆さんと一緒に記念撮影 |
園児の皆さんには、里山の思い出を忘れないでいただきたいと思います。
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- 2012年11月15日
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