10月6日 魚を食べて霞ヶ浦をきれいに-水産体験教室-
行方市漁業振興協議会が主催する「水産体験教室」が、霞ヶ浦高須沖などで開催されました。
今回は、羽生小、玉造西小、現原小の5年生と玉造小の6年生の児童88名が参加しました。
児童たちは、見学船に乗船し、うなぎの稚魚約6,800匹を放流したほか、帆引き船の見学や
湖上遊覧、定置網漁の見学を通じて、漁業や水産資源の保護について学習しました。
陸に上がって、霞ヶ浦北浦水産事務所の職員から「みなさんが、霞ヶ浦や北浦の魚を食べ
れば湖がきれいになります」と説明を受け、その後の試食会でわかさぎのてんぷらなどを
おいしそうに食べていました。
うなぎの稚魚約6,800匹を放流 帆引き船を間近で見学
早く大きくなってね(*^_^*) 近くで見ると、とても大きいよ!
帆引き船でも漁をしていました。 定置網漁を見学
シラウオやわかさぎがいっぱい捕れたよ(^_^) 大きな魚がかかったようです。
何の魚でしょうか? 霞ヶ浦産の魚料理を試食。
わかさぎの天ぷらは子どもたちに大人気!
行方産の豚汁や行方産コシヒカリ、
行方産野菜のサラダも振る舞われました。
お家の人へのお土産として、行方産のチンゲンサイとさつまいもが配られました。
霞ヶ浦を身近に感じた1日でした。(^o^)
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メールでのお問い合わせはこちら- 2010年10月6日
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