1月17日 玉造幼稚園児がキムオンジさんと日韓交流
玉造幼稚園の年長組の園児45人が、紙芝居と韓国の遊びを通じて楽しいひとときを過ごしました。
紙芝居は、市消費生活センターが消費者教育の啓発を目的に作成したもので、幼稚園児にもわかりやすい内容となっています。
次に、韓国からのインターンシップ研修生のキム オンジさんが、韓国語で書いた園児1人1人の氏名を園児に手渡し、園児もキムさんの指導のもと、熱心に自分の名前を韓国語で書いていました。
その後、「クマさんびき」や「大きな栗の木の下で」の韓国語バージョンの歌や韓国の遊びで交流を深めました。
紙芝居のお題は「たいせつなおやくそく」。
お母さんとの約束を破り、ゲームに夢中なってしまった男の子のお話。
みなさん、約束は必ず守りましょう(^_^)
キムさんから、園児1人1人に韓国語で書かれたご自分の名前の紙が配られ、みんなで書いてみました。
難しいかな (^_^;)
「大きな栗の木の下で」を踊りながら韓国語で歌い 日本のすごろくに似た「ユッノリ」と呼ばれる
ました。 韓国の遊び。みんな真剣です。
最後はみんなでお片付け
さすがです!年長組のおともだち (^o^)
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは政策秘書課 広報広聴グループです。
行方市役所 麻生庁舎 2階 〒311-3892 行方市麻生1561-9
電話番号:0299-72-0811(代表)
メールでのお問い合わせはこちら- 2011年1月17日
- 印刷する