6月23日（木）、市は、茨城県高圧ガス保安協会行方支部と「災害時における支援及び協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、市内で地震や風水害などの大規模災害が発生した際、被災者・避難者の食事を確保するために、LPガスと屋外用ガスコンロと防風囲いなどの炊き出し機材の調達と設置を受けるものです。
締結式に際し、内堀支部長より「LPガスは、災害時に停電してもいろいろな面で使えるので、皆さまの支援に繋げていきたい」とあいさつがありました。
本協定により、災害時の救援物資の供給や連携体制が図られることとなり、安心安全なまちづくりを進める上で大きな力となります。