有害鳥獣(イノシシ等)生息拡大防止のため森林整備を行います
市では、森林環境譲与税を活用し、有害鳥獣による農作物被害等が発生または発生する恐れがある田畑・住宅に隣接する森林を整備することで、有害鳥獣が人里に近づきにくい環境を創出するための森林整備を進めています。この事業では、森林管理者から要望があった荒廃森林を、市が予算内で森林整備を行います。
事業要件
・民有林(森林法第2条第3項に規定する民有林)または事業実施後に森林となることが確実な区域であって、地域の環境保全に寄与する区域
・市と森林所有者において、5年間の維持管理および転用禁止などを定めた保全管理協定が締結されること
・原則として、施工地の合計面積が3ha以上
・被害が発生し、または発生する恐れがある田畑等に隣接し、やぶ化するなど荒廃した森林
・整備後は、継続して適切に管理を実施すること
事業内容
刈払、整理伐、枝打ち 等
※整備は、原則1施工地1回限りとなります
申込期限
9月19日(金)まで
問い合わせ先
アンケート
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- 2025年8月28日
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