| 新緑が目に鮮やかな季節となり、小貫地内の里山(通称:ふれあいの森)には、連日、自然の観察をしながら散策を楽しむ人が訪れています。 この里山は、小貫地区の方々で構成された「森と緑を守る会」の皆さんが管理しており、森の面積は約10ヘクタール。昆虫が200種類以上生息し、貴重な山野草も自生、野鳥たちも訪れる自然いっぱいの森です。 この日はあいにくの雨でしたが、「玉造ふるさとの自然に親しむ会(柳瀬徳造会長)」のメンバー11名が山野草の観察をしながら、散策を楽しみました。 |
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| 森の中の説明を受ける参加者の方々 |
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森の生態についてお話を聞きました |
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歩道は整備されており、 歩きやすくなっています |
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| 自生するオカトラノオ。 6~7月頃に花が咲きます |
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秋には真っ赤に色づくモミジ |
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みはらし峠までは、クマザサが自生する 「くま笹通り」を歩いていきます |
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| 「くま笹通り」のクマザサ |
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キンランの花。例えて言うなら 山野草の中の王様だそうです |
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ギンラン。こちらは山野草の中のお姫様 |
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| 紫の小さな花が咲くキランソウ | ワラビ | 森を見守ってくれているフクロウ大明神 |