なめがたのくらし
市の水道(すいどう)
行方市の水道(すいどう)について
行方市の水道は、平成(へいせい)17年(ねん)9月(がつ)の市町村合併(しちょうそんがっぺい)以来(いらい)、旧町(きゅうちょう)の水道事業(すいどうじぎょう)を引(ひ)き続(つづ)き運営(うんえい)しています。
主(おも)な水源(すいげん)は地下水(ちかすい)と茨城県企業局(いばらきけんきぎょうきょく)からの受水(じゅすい)により、水道水(すいどうすい)をみんなの家(いえ)に届(とど)けています。
行方市の水道施設(すいどうしせつ)
行方市の水道施設は、水道水(すいどうすい)をつくる浄水場(じょうすいじょう)が10施設(しせつ)、茨城県(いばらきけん)から受水(じゅすい)する配水場(はいすいじょう)が2施設(しせつ)、市内全域(しないぜんいき)で12施設(しせつ)からなり、平成(へいせい)24年度(ねんど)では年間(ねんかん)371万(まん)立方(りっぽう)メートルの水道水(すいどうすい)を給水(きゅうすい)しています。
また、浄水場(じょうすいじょう)でつくった水道水をみんなの家(いえ)まで届(とど)ける水道管(すいどうかん)の延長(えんちょう)は700キロメートルです。
【行方市水道水の原水水量(げんすいすいりょう)の割合(わりあい)】
受水(じゅすい) | 31パーセント |
地下水(ちかすい) | 69パーセント |
【市民(しみん)1人1人が1日に使う水道水量(すいどうすいりょう)】
296リットル[お風呂(ふろ)の浴槽(よくそう)1杯(ぱい)分(ぶん)くらい]
水道(すいどう)の流れ
浄水場(じょうすいじょう)のしくみ
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水道週間(すいどうしゅうかん)とは
水道について国民(こくみん)の理解(りかい)と関心(かんしん)を高(たか)め、公衆衛生(こうしゅうえいせい)の向上(こうじょう)と生活環境(せいかつかんきょう)の改善(かいぜん)を図(はか)るとともに、水道(すいどう)の今後(こんご)の発展(はってん)に役立(やくだ)てるため、昭和(しょうわ)34年(ねん)に設(もう)けられました。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは政策秘書課 シティプロモーション室です。
行方市役所 麻生庁舎 2階 〒311-3892 行方市麻生1561-9
電話番号:0299-72-0811(代表)
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- 2015年3月4日