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大塲家住宅・麻生藩家老屋敷記念館

大塲家は、江戸時代歴代にわたり水戸藩の「大山守」を務めた家柄であり、時には庄屋や御留川の川守も兼帯していました。
この住宅は、水戸徳川家初代藩主徳川頼房が領内巡視のおり、宿舎兼水戸藩南部の藩政事務所として、寛永年間(1624~44年)に建てられたものとされ、武家邸造りで「御殿」ともよばれました。
建築様式は、主屋が茅葺寄棟造(かやぶきよせむねづく)りで、役宅部・居室部・相の間の三棟から成る規模の大きな住宅です。長屋門は、藩主が来邸の時と元旦以外は開けないことから、「あかずの門」と言われております。街道に面し、一段高く置かれた茅葺寄棟造りは風格があります。

■開館日:火・水・木・土曜日(年末年始休館)
■開館時間:午前10時~午後4時(入館は3時まで)
■入館料:小・中・高校生・・・200円(団体20名以上は150円) 、  一般・・・300円(団体20名以上は250円)

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大塲家住宅・麻生藩家老屋敷記念館
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  • 【更新日】2023年6月29日
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