12月2日（土） 行方ウィンターフェスタ2017 イルミネーション点灯式（麻生公民館）
今年で14回目となる毎年恒例の冬の風物詩「行方ウィンターフェスタ2017」が、がん撲滅キャンペーンと併せて開催されました。
茂木実行委員長や子どもたちと一緒に点灯スイッチを入れて希望の光を灯すと、会場は「ピンクリボン」と「ゴールドリボン」の温かく柔らかい光と、数万のLED電球のまばゆい光に包まれました。
イルミネーションは、12月31日までの毎日午後5時から10時まで点灯される予定です。
12月3日（日） 行方市子ども会まつりin白浜（白浜少年自然の家）
「行方市子ども会育成連絡協議会」と「白浜少年自然の家」「行方市高校生会」「なめがたふれあいスポーツクラブ」がひとつとなって、行方市子ども会まつりin白浜が開催されました。
ニュースポーツ、行方郷土かるた、昔あそび、模擬店など、子どもたちと大人が一緒に行動できる貴重な機会として、小春日和で暖かい陽射しの中、楽しいひとときを過ごしていただけたことと思います。
12月5日（火） 行方市農業施策に関する要望書をいただきました（麻生庁舎）
市農業委員会から、農地保全と有効利用対策、担い手・経営政策の強化、農業委員会組織対策、基本農政の確立対策に関する要望書が提出されました。
12月8日（金） 小学校あいさつ運動（各小学校）
今年も10月7日から12月8日までの17日間、各小学校を訪問し、あいさつ運動を行いました。
各小学校の児童のみなさんからは、元気に「おはようございます」とあいさつをいただきました。
朝のあいさつは、する方もされる方もすがすがしい気持ちになります。あいさつは、地域を明るくしますので、みなさんも実践してみてください。
12月9日（土） 第5回なめがたワカサギ釣り大会in霞ヶ浦（天王崎観光交流センター コテラス）
毎年恒例の「なめがたワカサギ釣り大会in霞ヶ浦」が開催されました。
県内各地や近県から、一般の部、女性の部、子どもの部合わせて100人の参加をいただき、霞ヶ浦大橋から北利根橋までを競技場所として、ワカサギ釣りを楽しんでいただきました。
霞ヶ浦の環境美化を目的に「ひろえば霞ヶ浦がキレイになるキャンペーン」も同時開催され、競技中には周辺に落ちているゴミの回収も行われました。
12月10日（日） 行方市麻生の千年村認証授与式（麻生保健センター）
早稲田大学 中谷教授を中心として全国的に展開されている「千年村プロジェクト」において、専門的な知見のもと調査を進めていただいた結果、「行方市麻生」が茨城県初の千年村認証指定をいただきました。
今回の調査研究を契機に、早稲田大学と本市における人的交流や特に若い世代の地域間交流が積極的に進んでいくことを期待しています。
このたびの認証を誇りとし、千年前から脈々と引き継がれてきた本市の風土、気質、伝統、そして知恵を生かして、本市が抱えるさまざまな課題解決に臨むとともに、これからも地域の活性化へつなげ、千年先も続くまちを築いていきたいと思います。
12月13日（水） 年末交通事故防止県民運動街頭キャンペーン（玉造地内 国道354号線・国道355号線交差点付近）
行方警察署、行方地域交通安全活動推進委員協議会、行方地区安全運転管理者協議会、交通安全協会、交通安全母の会の皆さんと一緒に、年末の交通事故防止県民運動街頭キャンペーンを行いました。
これから年末・年始にかけて、日没時間が早くなるとともに、外出や飲酒の機会が多くなると思います。
「ぜったい飲酒運転はしない・させない」を合い言葉にしていただき、飲酒運転根絶にご協力をお願いいたします。
12月15日（金） 年末県下一斉街頭活動出発式（麻生庁舎）
行方市防犯連絡員協議会、潮来・行方セーフティ・マイ・タウン・チーム、行方地区防犯協会女性部、行方地区少年指導委員連絡会、茨城県警察官友の会行方支部、手賀地区防犯パトロール隊、行方ライオンズクラブ、行方消防団および行方警察署の関係者にお集まりいただき、年末県下一斉街頭活動出発式を開催しました。
現在、犯罪が多様化・複雑化し、非常に巧妙なニセ電話詐欺等の認知件数も多く、住民が安心して暮らすことのできない社会となってきております。
市民が安全で安心して暮らせる社会を実現するため、「みんなでつくろう安心の街」を合言葉に、皆さまボランティアの方々と力を合わせた地域安全活動を展開し、行方市から犯罪をなくすよう活動していきたいと思いますので、ご協力をお願いいたします。
12月18日（月） 水戸ヤクルト販売株式会社から子供用車いすが寄贈されました（麻生庁舎）
水戸ヤクルト販売株式会社から市社会福祉協議会に対し、子供用車いすの寄贈がありました。
地域福祉向上のため、有効活用させていただきます。
12月22日（金）「第12回若年者ものづくり競技大会」電気工事職種部門金賞の橋本嶺治さんが来庁されました（麻生庁舎）
8月に愛知県名古屋市を会場に開催された 「第12回若年者ものづくり競技大会（厚生労働省および中央職業能力開発協会主催）」の電気工事職種部門において、金賞（厚生労働大臣賞）を受賞した県立玉造工業高校の橋本嶺治さんが報告に来庁されました。
この大会は20歳以下の工業技術能力を競うものであり、現役の高校生が1位に輝いたことは地元の誇りです。
今後はさらに技術を磨き、技能五輪全国大会の優勝を目指して頑張ってください。
大会結果など詳細は「第12回若年者ものづくり競技大会」のサイト（新しいウインドウで開きます）をご覧ください。
12月25日（月）エフエムかしま新春特別番組収録（麻生庁舎）
エフエムかしま放送の新春特別番組「声の年賀状」の収録を行いました。
2017年を振り返るとともに、2018年の抱負について、述べさせていただきました。
1月1日（月）8時からのエフエムかしま（76.7MHz）の2時間番組内において、鹿行5市長の新春メッセージとして放送予定です。
（再放送は1月1日（月）12時～・17時～、1月2日（火）11時～・18時～、1月3日（水）15時～の5回予定されています。）
12/29（金） 歳末漁師市となめがた横丁商店街（道の駅たまつくり）
今年で7回目となる歳末漁師市が、道の駅「たまつくり」で開催されました。
今年はなめがた横丁商店街も開催され、漁師の皆さんが寒曳きワカサギや寒曳きシラウオなどの湖の恵みを直接浜値で販売したほか、正月野菜などの大地の恵みや正月準備に向けたさまざまな商品が販売されました。
試食会や汁物の無料配布にも長蛇の列ができるなど、ラジオ放送などメディアの効果も相まって、市内外からの大勢の人でにぎわいました。
明日30日（土）も開催していますので、ぜひ会場にお越しいただき、漁師の味、ふるさとの味をお楽しみください。