平成29年4月の市長フォト日記
4月3日（月） 幹部職員・新採職員に辞令を交付（麻生庁舎）
平成29年度のスタートにあたり、幹部職員や9名の新採職員に辞令を交付しました。
新採職員は、行方市の職員であることを自覚していただくとともに、先輩職員の指導を仰ぎながら、職員力を高めて行方市の発展のためにがんばってください。
4月3日（月） 消防団幹部に辞令を交付（麻生庁舎）
行方市消防団の副分団長以上の方に辞令を交付しました。
団員の皆さまには、日頃から市民の生命や財産を守るために、献身的な消防防災活動にご尽力いただき、深く感謝申し上げます。
今後も辺田和夫団長の指揮のもと、一致団結して消防団活動にまい進いただきますようお願いいたします。
4月4日（火） 常陽銀行から防犯ブザーが寄贈されました （麻生庁舎）
常陽銀行の麻生・北浦・玉造の各支店長が麻生庁舎を訪れ、行方市内の小学校に通う新1年生に対し、同銀行から防犯ブザーの寄贈がありました。
この寄贈は、地域貢献活動の一環として平成17年度から続けられており、本年で13回目となります。
児童の安全を守るためにも、教育委員会を通じて、早急に配布させていただきます。
4月6日（木） 北浦小入学式
北浦小学校の入学式に出席しました。
48名の新1年生が、大きな声ではきはきと返事をする姿はとても微笑ましいものでした。
学校では、楽しいことやうれしいことのほか、つらいことや困ったこともあるかもしれません。どんなときでも、先生の言うことを聞いて、友達と仲良くして、最後まで頑張ることのできる、元気な小学生になってください。
学校は地域との連携・協力によって成り立っています。次代の郷土をつくる子ども達の健やかな成長のために、関係者の皆さま方にはこれまで以上のお力添えをいただきますようよろしくお願いいたします。
4月7日（金） 北浦中入学式
北浦中学校の入学式に出席しました。
70名の新入生の真新しい制服姿が、とてもりりしく、立派に見えました。
中学で過ごす3年間は、精神的にも肉体的にも、皆さんの今後の人生の基礎を作り上げる大切な時期と言われています。
勉強や部活動、文化祭など、何事にも一生懸命に取り組み、何か自信となるものを見つけていただきたいと思います。
地域の皆様方には、次代の人財を育てる中学校の運営に対しまして、これまで以上にご理解とご協力、お力添えを賜りますようよろしくお願いいたします。
4月10日（月） 麻生幼稚園入園式
麻生幼稚園の入園式に出席しました。
新入生の皆さんと保護者の皆さま、ご入園おめでとうございます。
幼稚園は、その後の義務教育の基礎を培う大切な場です。自立心や人と関わる力、社会生活における態度などを見につける時期であり、ご家庭での教育も重要です。未来を担うお子様方が、日々成長していく姿を楽しみにしながら、時には温かく、時には励ましながら、見守っていただきますようお願いいたします。
4月11日（火） オーストラリア ドロマーナ小学校長夫妻が来庁されました（麻生庁舎）
平成28年7月から北浦小学校とインターネット電話を使用した国際交流を行っている、オーストラリア・ビクトリア州立ドロマーナ小学校のブルース メズリー校長夫妻が来庁されました。
昨日は北浦小学校を訪れ、書道の授業参観や児童たちと給食を囲みながらのランチトークを行ったほか、今後の交流の進め方について協議を行いました。
今後も、次代の人財を育てることを目的として、中学生海外派遣研修事業を含めた国際交流を深めていきたいと思います。
4月12日（水） 自衛官募集相談員委嘱状交付式（麻生庁舎）
自衛官募集相談員委嘱状交付式を行いました。
国家の平和と国民の生活を守る自衛隊の活動は、単に防衛省だけの問題とするのではなく、私ども行政をはじめ、国民全体の問題として考えていく必要があります。
委嘱されました相談員の皆さまには、今後2年間何かとご苦労もあるかと思いますが、自衛官募集はもとより、市民と自衛隊の橋渡し役としてご活躍いただきますようお願いいたします。
4月12日（水） 春の全国交通安全運動 行方地区街頭キャンペーン（潮来市内 ララルー付近）
行方警察署、地域交通安全活動推進委員協議会、安全運転管理者協議会、安全協会、交通安全母の会、潮来高校生の皆さんと一緒に、春の全国交通安全運動行方地区街頭キャンペーンを行いました。
昨年の茨城県は、交通事故死者数が全国ワースト8位と依然として憂慮すべき状況にあります。
また、新年度が始まるこの時期は、通学者も運転者もこれまで以上に交通安全に心がけなければならない季節です。
未来ある子どもたちのかけがえない命を交通事故から守るため、社会全体で思いやりと譲り合いの気持ちを持ち、交通事故のない安心安全なまちづくりの実現に向けて、ご協力をお願いいたします。
4月13日（火） なめがた食彩マーケット会議総会（北浦公民館）
なめがた食彩マーケット会議総会に出席しました。
昨年度は「広域市町村連携」や「行方レシピコンテスト」に取り組み、「行方ファン」の獲得と「食材の宝庫」としての消費者の認知度向上に努めてきました。
今年度は、これらの事業に加えて、「生産者と一体となった情報発信」や「なめがた農産物出展支援事業」に取り組み、さらなる情報発信に努めます。
生産者の方が潤い、農業をはじめ本市の産業が活気づくことが、本市の発展に繋がります。
本市農業が良い形で活性化し、より誇れるものとなるように、市としても積極的に取り組んでいきます。
4月18日（火） 行政相談委員感謝状贈呈式（麻生庁舎）
退任される行政相談委員への感謝状贈呈式が行われました。
行政相談委員は、住民の皆さまの身近な相談相手として、行政に関する相談などを受け付け、その解決のための活動をしています。
今回退任された野島さんにおかれましては、平成11年から18年間にわたる長年の行政相談委員活動大変お疲れ様でした。地域住民の暮らしの向上にご尽力されてこられ、厚くお礼申し上げます。
再任、新任された相談員の皆さまには、「めざそう 住みよい まちづくり」のスローガンのもと、地域住民の相談役、橋渡し役として、ご活躍いただきますようお願いいたします。
4月18日（火） 行方市区長会議・行方市区長会総会（玉造公民館）
平成29年度第1回区長会議および区長会総会に出席しました。
区長の皆さま方には、日頃より地域のまとめ役や行政とのパイプ役として、市政各般にわたりご支援、ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
本年度も区長の皆さまをはじめとする市民との対話を重視し、市民が「住みたい」、「住んでいてよかった」と思えるまちづくりを目指し、市政運営に努めてまいります。
4月24日（月） 春の地域安全運動防犯キャンペーン（ベイシア玉造店）
セーフティマイタウンチーム、防犯連絡員、少年指導委員、防犯協会女性部の皆さんと一緒に、春の地域安全運動「防犯キャンペーン」を行いました。
昨今、本市内でも「振り込め詐欺」などの事案が発生しており、窃盗や詐欺など手口の複雑化した犯罪が毎日のようにニュース等で伝えられています。
市民が安全で安心して暮らせる社会を実現するためには、警察その他の関係機関、団体等が綿密な連携を保ちながら、地道な地域安全活動を展開していくことが必要です。
市民の皆さま一人一人におかれましても、防犯意識を高め、地域コミュニティによる自主的な実践活動を活性化していただきますようお願いいたします。
4月26日（水） 災害時等協力団体登録制度による登録証の交付式（麻生庁舎）
災害時等協力団体登録制度による登録証の交付式を行いました。
本市では、東日本大震災以降、「防災･減災」への取り組みを最優先に進めており、これまでの取り組みをさらに推進するものとして、災害時に市が行う防災活動にご協力いただく制度を平成29年4月1日に創設しました。
このたび、本制度の登録第1号として、小型無人機（ドローン）愛好家の団体であるIBKフライヤーズクラブに登録証を交付しました。
IBKフライヤーズクラブの皆さまには、災害時における現場の把握や行方不明者の捜索、二次災害防止に寄与していただくほか、平常時は、写真・動画を通した自然観測や観光振興等にもご協力いただくことを期待しています。
4月30日（日） なめがた大地の春まつり（道の駅たまつくり）
なめがた大地の春まつりを開催しました。
開場と同時に多くの家族連れでにぎわい、5月1日の鯉の日にちなんだ鯉料理の試食ブースや水産物の直売所には、食を楽しむ人や買い求める人で長蛇の列ができていました。また、日本農業大賞を受賞したさつまいもの詰め放題にも人だかりができていました。
ゴールデンウィーク中もさまざまなイベントが行われていますので、ぜひ行方市でお過ごしください。
4月30日（日） 鹿島アントラーズホームタウン「ファミリーjoinデイ」（カシマサッカースタジアム）
鹿島アントラーズのホームタウン5市共同でPRイベントを開催しました。
ゆるキャラコレクションのほか、各PRブースでは観光パンフレットや特産物の配布など、各ホームタウンが特色あるPR活動を行いました。
ピッチ上では、ホームタウン協議会10周年を記念し、鹿行5市で応援宣言を行いました。
来る5月14日（日）はホームタウンデイズ「行方の日」です。皆さまのご来場をお待ちしています。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは政策秘書課 シティプロモーション室です。
行方市役所 麻生庁舎 ２階 〒311-3892 行方市麻生1561-9
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- 2014年12月4日
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