6月19日 学校給食センター見学会-野菜を食べよう なめがた食農教室-
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市内の小学生に、安心安全でおいしい地場農産物や学校給食の調理の様子を知ってもらうおうと、北浦学校給食センターでなめがた食農教室が開催されました。 行方市の学校給食は、献立を生きた教材として活用するため、地場農産物が積極的に利用され、米、ちんげん菜、みず菜、大葉などについては、100%行方産のものを使用しています。 6月19日の食農教室には、武田小の3年生26名と、玉造西小の1年生から3年生までの児童15人のあわせて41名が参加。給食センターの調理風景を見学したり、献立の作成に携わる栄養士の講話のほか、市農村女性地域社会活性化推進連絡会の小島貴美子さんと大森和子さんが野菜を作るときの苦労話などをしました。 質問時間の中で、児童は「野菜がたくさん作れる時期は?」「すべて有機野菜なのか?」「給食センターのトラックは何時にセンターを出発するのか?」「調理員はどうして白い服を着ているのか」「どうして調理員のエプロンは赤いのか?」など、ユーモアたっぷりの質問が多く寄せられました。 エプロンの色に関する質問に対して、栄養士は「盛り付けをする人、野菜を切る人など、担当ごとにエプロンの色が違う」と答えていました。 最後には、市農業振興センター職員による野菜クイズで大いに盛り上がりました。
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行方産の野菜について説明する市職員 | なめがた野菜クイズで地産地消への理解を深めました |
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行方市 農業振興センター 〒311-1704 行方市山田3282-10
電話番号:0291-35-3114
メールでのお問い合わせはこちら- 2013年6月28日
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