4月18日 閉校を記念してみかんの苗木を植樹-玉川小全校児童-

玉川小閉校記念みかんの苗木を全校児童で植樹1

 

 

来年3月に閉校を迎える玉川小学校の全校児童98名が、学校近くの遊休農地にみかんやグレープフルーツ、レモンなどの苗木約100本を植えました。

この遊休農地は、長期間にわたって耕作放棄地になっており、地元の久保前みかんの里作り会(関野謙一代表)が今年に入ってから除草作業を行うとともに、苗木の準備をすすめてきました。

関野代表は、「玉川小の閉校で地元の方々が暗くなった印象を受ける。玉川地区の明るさをみかんに託したい」と話していました。

みかんは、3年ほどで実を付けるとのことで、参加した1年生の児童は「みかんの木が大きくなったら友達と一緒にとりにきます」と夢を膨らませていました。

今回の記念事業は、国や県などの補助事業を活用しています。

 
みんなでみかんの苗木を植えました

 

地元の方と一緒に植えました 

  苗木の植え方を手取り足取り指導を受けました

地元の「久保前みかんの里作り会」の皆さんの指導のもと、1本1本丁寧に苗木を植えました

 

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  • 【更新日】2013年4月24日
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