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この案件につきましては、策定を完了しました。 内容及び提出された御意見に対する市の考えについては、関連書類を御覧ください。
○ 趣旨 本市は、平成17年9月に麻生町、北浦町及び玉造町の3町が合併して15年が経過しましたが、合併以降、旧町時代の3つの庁舎を活用して市政を運営しています。 それぞれの庁舎は、建設から古いもので41年が経過し、建物及び設備の老朽化、耐震性能、狭あい化、バリアフリー対策、プライバシー保護、保全費用の増加、分庁舎による非効率な運営など、様々な課題を抱えています。これらの課題を解決するために、議会、市民及び行政が三位一体となって協議を積み重ね、令和2年10月に『行方市庁舎建設基本構想』(以下「基本構想」という。)を策定しました。 その後、基本構想に掲げる基本方針に基づいて、新庁舎に係る詳細検討を進め、新庁舎に必要な機能と性能、新庁舎の規模や建設地、新庁舎整備の資金計画や事業手法、庁舎跡地の活用方針を記載した『基本計画(案)』を取りまとめました。 今回、市民の皆様の声を計画に反映させるために御意見を募集します。 市民の皆様の御意見は、令和7年度中に供用開始を目指す新庁舎の建設に反映していきます。
○ お問い合わせ先 行方市企画部政策秘書課 TEL:0299−72−0811 FAX:0299−72−2174 Email:name-suishin@city.namegata.lg.jp |