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この案件につきましては、策定を完了しました。
内容は、関連書類をご覧ください。
○ 趣旨
障害者基本法の基本理念では、すべての障害者は「個人の尊厳が尊重され、その尊厳にふさわしい生活を保護される権利を有する」、「社会を構成する一員として社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加する機会が与えられる」、「何人も障害者に対して、障害を理由として、差別することその他の権利利益を侵害する行為をしてはならない」とされており、これらの理念に基づき障害者の福祉の増進が図られることになります。
本市では、平成30年３月に、「行方市第５期障害福祉計画」及び「行方市第１期障害児福祉計画」を策定し、障害のある人及び障害のある児童が地域で自立した生活を営むことができるよう、障害福祉サービスの提供及びその他の支援に取り組んでいます。
これらの計画が、令和3年3月をもって計画期間が満了することから、計画の進捗状況を検証し、令和3年度から5年度までの障害福祉サービスの提供体制の計画的な整備や本市における現状を踏まえ「行方市第６期障害福祉計画」及び「行方市第２期障害児福祉計画」を策定するものです。
○ お問い合わせ先
行方市 市民福祉部 社会福祉課 障害福祉グループ
TEL 0299-55-0111 FAX 0299-36-2610
電子メール name-shakaifukushi@city.namegata.lg.jp
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パブリックコメントを実施し、策定した結果の案件です。
