給食センターの1日
給食センターの1日~給食ができるまで~
〇朝の健康チェック、身支度、手洗い
給食を作る調理員は、毎日10項目の健康チェックをします。
上下の白衣、帽子、マスクをしっかりつけ、専用のくつに履き替えます。
手を2回洗い、爪の間も「爪ブラシ」という専用のブラシを使ってしっかりと洗ってから調理室に入ります。←爪ブラシ
手洗いの時間は、1回30秒かけて丁寧に洗っています
〇食材の納品、検収
食材が業者から届きます。数、重さ、温度、賞味・消費期限などを確認し、記録します。
〇献立確認、打ち合わせ
おいしい給食を時間通りに届けるには、チームワークがとても大切です。
〇食材洗浄
野菜は基本的に流水で3回洗います。
キャベツやほうれん草などの葉物野菜はバラバラにして、1枚1枚流水で3回洗います。
冷凍の野菜も流水で3回洗います!
※写真は、もやしを3回洗っているところです。
〇調理
揚げたり、蒸したり、煮たり、和えたりとさまざまな調理器具を使って調理しています。
〇温度確認
しっかり加熱されたことを確認し、記録しています。中心温度85℃以上、90秒以上加熱します
〇配食、提供
各クラスの人数に合わせて食缶に盛りつけます。
配送車にのせてみんなのもとにお届けします。
〇残菜
残った給食は、重さをはかって記録します。
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- 2022年7月27日
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