幼小連携・小中一貫教育
学習指導
幼児期において非認知的能力の育成を大事にしながら、義務教育9年間を見通した系統性・連続性のある学習指導の充実を図っています。
そして、教科等の特質に応じてICTを活用した指導の個別化と学習の個性化の推進、協働な学びの充実を図り、子供たちの「知識及び技能」、「思考力・判断力・表現力等」、「学びに向かう力・人間性等」の3つの資質・能力の調和のとれた育成に取り組んでいます。
生徒指導
一人一人の子供の健全な成長を促し、道徳心、自己肯定感や自己有用感、他者への思いやり、人間関係を築く力、社会性などの豊かな心の育成を図ります。
「行方市キャリアノート」を活用し、自分のよさや自分らしさ、自己の生き方や在り方、将来の夢や希望などを振り返り、社会の一員として自分らしい生き方を考えられるようキャリア教育も重視していきます。
特別支援教育
「相談支援ファイル」、「個別の教育支援計画」、「個別の指導計画」の共有・活用・見直し、幼稚園と小学校、小中間の引継による支援の充実を図っていきます。
その他にも日常的に幼小中間での情報連携を基に、障がいのある子供と障がいのない子供がともに学び、相互に理解し合うことができる学校づくりを推進していきます。
幼児教育
幼児期の発達や学びの連続性を踏まえ、やり抜く力や協調性、学びに向かう力等の非認知的能力を育み、生涯にわたる生き方などの基礎となる力の育成を図ります。
アプローチ・スタートカリキュラムを活用し、幼稚園と小学校の教員が「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を軸にした指導に取り組みます。
基本的な生活習慣
子供たちの「生きる力」・「学力や体力の向上」・「学習習慣の定着」の基礎となる基本的な生活習慣(睡眠・朝食・むし歯の治療)の定着を図るとともに、生涯にわたってたくましく生きるために必要な健康や体力などを、発達段階に応じて育成します。
関連ファイルダウンロード
- ③令和4年度 行方市の幼小連携・小中一貫教育PDF形式/1.8MB

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- 2020年9月7日
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