
行方産の農産物をPRしようと、鈴木市長とJAなめがたの中川組合長などが、神戸市の中央卸売市場を訪れ、トップセールスを行いました。
神戸市でのトップセールスは、茨城県の産地は初めてとのことで、試食用に焼きいもやいちごを振る舞ったほか、仲買人などにさつまいもを150箱プレゼントするなど、特設ブースに陳列した約20種類の行方産農産物を直接PRしました。
中川組合長は、「行方産のさつまいもは、長年の研究の中から、形状や色もさることながら、おいしさを組み込み、ばらつきのない品質のものを生産しようと取り組んできました」と高品質なさつまいもであることを訴えました。
JAなめがたでは、平成24年から神戸市場へのさつまいもの出荷を始め、出荷量は年々増えているとのことです。


