
茨城県内の全市町村を回ってふるさと自慢をお伝えする『みんなで!いばらナイト』。NHKの県域放送10周年を記念して放送されていますが、9月24日は、行方市のコテラスから公開生放送が行われました。
霞ヶ浦で水揚げされた川エビやシラウオ、ゴロの紹介をはじめ、行方産農産物を使用したレシピ集、船大工の巧みな技など、行方市の魅力をたっぷり紹介いただきました。なっとうどーもくん や なめりーミコットも登場し、観覧に訪れた子どもたちと触れ合いました。
番組にご協力をいただいた皆さん、観覧にお越しいただいた皆さん、番組を盛り上げていただきありがとうございました。

三矢美プロジェクトの皆さんが行方産の食材を使ったレシピを紹介

霞ヶ浦で漁を営む伊藤一郎さん。川エビやシラウオなどをお持ちいただきました。
番組で作った料理にも食材として活用しました

帆引き船を作って60年の船大工田上一郎さんとその息子の勇一さん。巧みな技を生放送で披露いただきました

進行役のNHK 阿部佳乃さん。番組のエンディングでは、約100人の来場者と一緒に「みんなで!いばらナイト」 と叫びました