矢幡地区では、区長ほか地域住民で組織する矢幡地域コミュニティ活性化協議会を立ち上げ、自治宝くじの助成金を活かして地域の活性化や交流人口を増やすための事業を実施しています。
この度、9月14日から15日にかけて、福島県広野町の児童6人を矢幡地区に招待し、白浜少年自然の家で宿泊交流体験を実施しました。1日目は北浦湖畔での釣り体験やバーベキュー、2日目は鹿島アントラーズFCの協力により、小笠原選手や遠藤選手とのサッカーのミニゲームなどをして、広野町と矢幡地区の児童で楽しく交流することができました。今回の事業をとおして、広野町との多様な交流機会をつくりたいなどの感想が寄せられました。