令和5年度行方市「郷土と社会を切り拓く課題解決型学習プログラム」完結報告会（N7サミット）開催

令和6年2月8日（木）、市内全小中学校と北浦公民館をリモートでつなぎ、「郷土と社会を切り拓く課題解決型学習プログラム」完結報告会（N7サミット）を開催しました。
この学習プログラムは、行方市が独自に行っているもので、子供たちは総合的な学習の時間を中心に各教科で学んだことをもとに、探究的な学習に取り組んできました。
この学習プログラムの目的は、「どのように郷土である『行方市』や社会と関わり、自分には何ができるか、現在や将来にどうつなげるか」を考える力、さまざまな問題に協力しながら挑戦する力など、これからの社会に必要な力の育成です。
これからますます科学技術は進歩するでしょう。
だからこそ、人と関わる力や相手を思いやる心などは、一層大事になってきます。
人には心があり、互いの気持ちをわかりあいながら、答えのない問題を乗り越えていく力があるからです。
完結報告会の様子は、なめがたエリアテレビにて放映予定です。
最後に、これまでご指導いただきました学校関係者の皆様、本学習プログラムにご尽力いただきました方々に感謝を申し上げます。