10月19日 北浦小でランチトークが行われました
行方市の学校給食では、「次世代を担う子どもたちの健康増進」を目的に、安全安心の重視と地産地消の観点から地場産の食材を使用しています。
次世代を担う子どもたちが、食育や地産地消について学び、生産者や調理者に対する感謝の気持ちを育むとともに、給食を囲みながら市長と語り合うことで、行政に対する関心と理解を高めることを目的に「ランチトーク」を開催しました。
今回は第1回目として、市内4小学校のうち北浦小を訪問し、6年生児童70名を対象に行いました。
最初に、鈴木市長から「地産地消」について、講話が行われました。
行方市では60種類もの農産物が生産され、1年を通して農産物が採れることや、成長するには、食事を取り、体を動かし、体を休め、「早寝早起き朝ごはん」が大切なことなど、地場産品や食育について話がありました。
その後、給食の準備をし、鈴木市長は児童たちと給食を囲みながら、いろいろな意見交換をしました。
今日の『なめがたの日給食』メニューは、ぶたにくどんぶり、ぎゅうにゅう、さつまいものてんぷら、みずなのサラダ、ミニトマト。
行方産の食材は、米、サツマイモ、みずな、おおはの4種類が使用されていました。
最後に、児童から出されたいくつかの質問に鈴木市長が答えて、ランチトークを終了しました。
今年度中には、ほかの3小学校においてもランチトークを開催する予定です。
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- 2016年8月22日
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