11月1日 災害時緊急救援輸送協力協定締結-茨城県トラック協会鹿行支部と行方市-
|
|
地震や風水害などの災害が発生した場合、規模が大きいければ大きいほど瞬時にして大量の物資の消失、損壊など人々の生命や生活が危険にさらされます。 応急対策が長引く場合、市で確保している備蓄品のみでの対応可能な日数、人数には限りがあり、そのため、援助や復興のために県の備蓄、他自治体からの支援物質等、緊急物質の輸送が必要となります。 救援物資等が援助を必要としている被災地、被災者に迅速・確実に物資が届くことが、災害時の応急対策として重要なものとなります。 そのため、自然災害などの緊急時に食糧、飲料水、生活必需品等の、緊急救援輸送に関する協定を行方市と茨城県トラック協会鹿行支部との間で締結し、迅速かつ的確に救援輸送を実施することを目的とします。 麻生庁舎市長室において、鈴木市長と社団法人茨城県トラック協会鹿行支部熊谷寛静支部長が協定書に署名し、協力協定が締結されました。 |
|
|
|
|
|
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは総務課 防災交通グループです。
行方市役所 麻生庁舎 2階 〒311-3892 行方市麻生1561-9
電話番号:0299-72-0811(代表)
メールでのお問い合わせはこちら- 2013年11月7日
- 印刷する