1. ホーム
  2. まちづくり>
  3. なめがた大使>
  4. なめがた大使に関するお知らせ>
  5. なめがた大使の塙雲峰さんが書道作品を市へ寄贈されました

まちづくり

なめがた大使の塙雲峰さんが書道作品を市へ寄贈されました

 令和3年9月30日(木)、書道家でなめがた大使でもある塙雲峰さんが麻生庁舎を訪れ、書道作品を市に寄贈されました。

 作品は、唐の詩人である王維が、日本へ帰る阿倍仲麻呂を想い詠んだとされる漢詩「送秘書晁監還日本国(秘書晁監の日本国に還るを送る)」を書き記したものです。

 塙大使はこの詩を題材にした理由を卒寿に際し、「王維の国に帰り、遠く離れてしまう阿倍仲麻呂を想う気持ちが、私の離れていても、行方市をふるさととして恋しく思う気持ちと重なった」と説明されました。

 作品は麻生庁舎の階段踊り場に飾られており、自由に鑑賞することができます。

塙雲峰先生作品寄贈2       

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは政策秘書課です。

行方市役所 麻生庁舎 2階 〒311-3892 行方市麻生1561-9

電話番号:0299-72-0811(代表)

メールでのお問い合わせはこちら

アンケート

行方市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?
メール認証のためのメールアドレスをご入力ください。
スマートフォン用ページで見る