9月19日 なめがた新選組まつり開催
新選組の初代筆頭局長芹澤鴨の出身地が行方市であることにちなみ、第6回目となる「新選組まつり」が霞ヶ浦ふれあいランドなどで開催されました。
芹澤鴨とゆかりのある「お梅」の顕彰碑が、行方市芹沢の法眼寺(ほうげんじ)に建立されました。
なりきりパフォーマンスでは、会場を訪れた人が、世の中の嫌なことを斬り込みました。
殺陣パフォーマンスでは、新選組滝野川隊(東京都)や新選組流山隊が迫真の演技の中でも時折ユーモアを交え、見学者から大きな拍手が寄せられました。
まちづくり市民劇団「玉造座」の公演では、10月16日から公開される映画「桜田門外の変」に絡め、「桜田門外の鴨」と題し、関鉄之介と芹沢鴨が友人だったという設定で劇が演じられました。
公演が終了すると、満員の会場から割れんばかりの拍手が鳴り響きました(^o^)
霞ヶ浦ふれあいランドタワー側に、昨年度と今年度のなめがた狂歌の県知事賞の作品2点の顕彰碑が建立され、同日、受賞者も参加して除幕式が行われました。
第2回目となる今年度は、北海道から鹿児島まで全国各地より11歳から96歳までの幅広い年齢層から987首の作品の応募がありました。
第1回茨城県知事賞 宮内かつさん(行方市) 第2回茨城県知事賞 松嶋敬子さん(栃木県壬生町)
跡継のいない田圃も今年また豊作ですと 初めての家庭菜園チビ茄子と曲がりきゅうりに
子達へ便り 弾む食卓
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メールでのお問い合わせはこちら- 2010年9月24日
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