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まちの話題

5月14日 115人の児童が田植え体験-玉造小5年生-

玉造小田植え体験

 

玉造小学校が統合して初めての田植え体験が、国道354号線沿いの田んぼで行われました。

この体験学習は、田んぼに入る経験のない児童に、田植え体験を通じて農業への関心を高めてもらうことを目的に、旧小学校それぞれで行われていましたが、統合後も農家の田んぼをお借りして開催されました。

参加したのは5年生の児童115人。約1600m2の水田に児童全員が入り、玉造地区で農業を営んでいる額賀さんの指導を受け、線に沿って、1人3列ずつ、泥だらけになりながら田植えを体験しました。

初めて体験したという児童は、「まっすぐ植えるのは難しかったが、とても楽しかった。また体験したい」と話していました。

この水田は、今後、額賀さんが管理を行い、9月下旬に収穫される予定です。

 

 

徒歩で田んぼに移動

 

田植え作業1 

 

 田植え体験2

児童は小学校から田んぼまでの約2キロメートルの
距離を、徒歩で移動しました

 

115人が一斉に田植えを開始

 

1人3列ずつ植えていきました

 

 

 

 

 

田植え体験3 

 

田植え体験4 

 

田植え体験5 

時間が経つに連れ、1回に植える厚さに
変化が・・・^.^;

 

苗の束を先生から受け取る児童

 

約1時間で田植えが終了
裸足で水田に入った児童は大喜び(^▽^)

 

 

 

 

 

5年1組 

 

5年2組 

 

5年3組 

5年1組

 

5年2組

 

5年3組

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