全国学校給食週間 令和7年1月24日~30日
1月24日から30日は全国学校給食週間です。
給食ってどのくらい前からあったのでしょうか。
日本で一番最初に給食が出されたのは、明治22年です。
西暦でいうと1889年なので、今から136年前です。
山形県にあった忠愛小学校という小学校で、お弁当を持ってこられない子どものために、
お昼ごはんを出したのが始まりといわれています。
献立はその日手に入る食べ物で作るおにぎりや魚、お漬物などでした。
学校給食は、今では成長に必要な栄養をとるのはもちろんのこと、食に関する正しい知識や
望ましい食習慣を身につけるためのものでもあります。
ぜひこの「学校給食週間」を機会に、これからも学校給食の大切さや役割について考えてみましょう。
1月29日【全国学校給食週間メニュー】
カレーライス、牛乳、白菜とひじきのサラダ、福神漬け、給食週間ゼリー
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- 2025年1月30日
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