【小中学校の保護者の皆様へ】不安やストレスを抱えているお子さまへの対応について【令和4年9月1日】
夏休み明け、お子さまの様子の変化に気付いたら
夏休み明けの時期は、環境の変化などにより、お子さまによっては大人のていねいな関わりの必要なときもあります。
お子さまに気になる様子の感じられる場合、お子さまにどんな気持ちでも伝えてよいことを話し、不安に思う気持ちなどを受け止めてください。
また、お子さまの様子やご家庭での関わりなどについて、状況に応じて学校へご相談ください。
子供の気になる主な様子
- 頭やおなかが痛い、眠れない、食欲が増える又は減る
- 落ち着きがない、しがみついて離れない、わがままになる
- よく泣く、言動が幼くなった など
よく泣く、言動が幼くなったなどに気付いたら
前述のような様子が見られたら、次のような関わりを参考にしていただき、お子さまの話をじっくり聞いてください。
- お子さまがどんな気持ちでいるのか、ゆっくりていねいに聞いてください。
- 規則正しい生活を心がけて、普段どおりの生活により安心感を与えてください。
- お子さまが甘えてくる場合、「大丈夫だよ」などと言葉で伝え、不安な気持ちがやわらぐように関わってください。
専門機関等の相談窓口
- 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省)0120-0-78310
- 子どもホットライン(24時間受付)029-221-8181
- いばらき子どもSNS相談(中高生対象)※別添資料
関連ファイルダウンロード
- いばらき子どもSNS相談(中高生)PDF形式/435.84KB
- 24時間子供SOSダイヤルPDF形式/685.53KB

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- 2022年9月5日
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