【幼稚園、小中学校の保護者の皆様へ】「治療と予防で子どもの歯を守ろう」リーフレットの配布について(令和4年6月10日)
行方市の子どもの歯の状況を調べると、むし歯のある割合が全国や県に比べて高く、治療率も低い傾向が見られます。
子どもの歯を健康に保ち、むし歯を予防するには大人のサポートが大切です。
家庭と幼稚園・学校が連携して、むし歯予防に取り組むことができますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
「食べたら歯みがき」の習慣づくり
- 永久歯がそろうまで、仕上げ歯みがきをお願いします。
- 歯みがきの役割は、汚れを落とす、汚れをつきにくくする、歯の白さを保つ、口臭を防ぐことです。
フッ化物を上手に利用してむし歯予防
- フッ化物配合の歯みがき剤をおすすめします。
- フッ化物を利用することで、歯をじょうぶにする、むし歯になりかけた歯の表面を修復する、むし歯の進行やむし歯菌の発生を抑える効果があります。
定期的な検診で早めの治療
- 定期的に歯科医を受診することで、早めの治療、歯や口腔の成長をサポートします。
食事と食事の間は、3時間から4時間の間隔を
- 口の中に食べ物などを入れない時間が歯を守る時間であり、飲食のたびに歯の表面が溶け出すことを防ぎます。
関連ファイルダウンロード
- 「治療と予防で子供の歯を守ろう」リーフレットPDF形式/284.99KB

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- 2022年6月10日
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