行方市認知症初期集中支援チームがサポートします!!
行方市では平成30年4月から認知症の方やその家族に関わる「認知症初期集中支援チーム」を設置し、認知症の早期発見・早期対応へ向けた支援体制の構築に努めます。
【認知症初期集中支援チームとは?】
保健師・看護師・社会福祉士等で構成された専門職のチームで、認知症サポート医の協力を得て活動します。
【どんなことをするの?】
行方市内の認知症またはそのおそれがある方やご家族のお宅をチーム員が訪問してお話を伺い、今後の対応を一緒に考えます。
また、認知症サポート医を含む専門チームが支援方針を検討し、必要に応じ関係機関と連携を図りながら、概ね6か月以内に医療機関への受診や介護保険サービスの利用等につながるお手伝いをします。
【対象となる方は?】
自宅で生活している40歳以上の行方市民で認知症が疑われる方や認知症の方で、(1)〜(4)のいずれかに該当する方
(1) 認知症の診断を受けていない方
(2) 継続的な医療を受けていない方
(3) 介護保険サービスを利用していない方
(4) 認知症の症状で対応に困っている方
認知症は早期に発見し適切な対応をすることで、その後の症状の進行を遅らせたり、介護の負担を軽くすることにつながります。
物忘れや普段と違った行動など、身近な人に以前と違う様子が見られたら早めに相談してください。
高齢者の身近な相談窓口である行方市地域包括支援センターにチーム員を配置してご相談に応じます。
ご相談・ご連絡は
行方市地域包括支援センター 電話:0299-55-0114
関連ファイルダウンロード
- 認知症初期集中支援チーム チラシWORD形式/58.5KB
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは介護福祉課 地域包括支援センターです。
〒311-3512 行方市玉造甲478-1(旧玉造保健センター内)
電話番号:0299-55-0114
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- 2023年3月31日
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