蚊媒介感染症にご注意を!
蚊媒介感染症とは、病原体を有する蚊に刺されることによって起こる感染症のことです。主な種類は、ウイルス疾患であるデング熱、ジカウイルス感染症(ジカ熱)、日本脳炎、原虫疾患であるマラリアなどがあり、熱帯・亜熱帯地域で流行しています。
平成26年8月、約70年ぶりとなるデング熱の国内感染が報告されました。
蚊媒介感染症を防ぐためには、不要な水たまりをなくす「蚊を発生させない対策」や、肌の露出を防ぎ虫除けスプレーをするなど「蚊に刺されない対策」が必要です。これからの蚊のシーズンに向けて、しっかり対策をしましょう。
詳細は、別添チラシ及び次のホームページをご参照ください。 ★厚生労働省ホームページ→こちら(新しいウインドウで開きます)
関連ファイルダウンロード
- 蚊媒介感染症を発生させないためにPDF形式/110.05KB
- 蚊からバリアーで身を守れPDF形式/864.89KB
- ヒトスジシマカの発生源を叩けPDF形式/350.16KB

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、左のボタンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロード(無料)してください。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは健康増進課です。
行方市保健センター内 〒311-1704 行方市山田3282-10
電話番号:0291-34-6200 ファックス番号:0291-34-6003
メールでのお問い合わせはこちらアンケート
行方市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。
- 2017年6月6日
- 印刷する