平成29年2月の市長フォト日記
2月4日(土) 鹿島アントラーズ宮崎キャンプ激励
宮崎県でキャンプを行っている鹿島アントラーズの選手、監督、チームスタッフの皆さんを激励するため、ホームタウンの錦織孝一鹿嶋市長、鬼沢保平鉾田市長と共に、キャンプ地の宮崎市を訪問しました。
今季はチームとして更にレベルを高め、攻守に圧勝していただき、全冠制覇、そして世界の舞台で再度勇姿が見られることを期待しています。
2月9日(木) なめがた農業協同組合麻生地区生産部会連絡協議会から募金が寄贈されました(麻生庁舎)
なめがた農業協同組合麻生地区生産部会連絡協議会から市社会福祉協議会に対し、1月16日(月)のチャリティゴルフ大会で集められた募金の寄贈がありました。
いただいた寄付金は、市の福祉向上のため、有効活用させていただきます。
2月10日(金)行方市6次産業化・農商工連携ビジネスセミナー審査会(天王崎観光交流センターコテラス)
本市では、独自の地方創生の一環として、東京農業大学生物産業学部との包括連携協定を生かし、行方の6次産業をリードするビジネスリーダーの育成を目的にビジネスセミナー(おもてなしセミナー)を開催してきました。
このたび、受講生の皆さんからビジネスプランを発表していただき、審査会と修了式を行いました。どの受講生のプランにも「行方流のおもてなし」の心が込められ、素晴らしいものばかりでした。
受講生の皆さまにおいては、当セミナーで学んだことを一過性のものとせず、今後も「行方のビジネスリーダー」としてご活躍されることを心から期待しています。
2月11日(土) 第11回なめがた環境保全フォトコンテスト表彰式(水の科学館)
豊かな郷土の自然を守り、潤いと活力ある「環境にやさしいまちづくり」の推進を目的とした「なめがた環境保全フォトコンテスト」の表彰式が行われました。
小学生の部、中学生の部、一般の部、キャッチコピー付き写真の部合わせた64作品の中から24人の方が入賞者として表彰されました。
入賞された皆さま、各賞の受賞おめでとうございます。
2月15日(水) 行方市総合戦略に関する説明会(玉川地区学習センター)
市では、昨年12月14日(水)から2月15日(水)まで市内13会場において、『10年後の行方市を考えよう。』をテーマに説明会を開催し、「笑顔で住み続けたいまち、行方」の実現に向けた「3つの基本理念」、「5つの重点プロジェクト」について説明しました。
説明会には、延べ800人を超える市民の皆さんの参加をいただき、参加者からは、今後の行方市をさらに安心で暮らしやすい環境にするための、さまざまなご意見をいただきました。
今後も、市民の皆さんと共に、行方市のことを考えていく機会を設けていきたいと思います。
これまでの説明会の様子(平成28年12月20日(火)玉造地区)は、なめがたネット放送局(新しいウインドウで開きます)からもご覧いただけます。
2月17日(金) 玉造小ランチトーク(玉造小)
行方市の「地産地消」に関する情報を伝えるとともに、児童と会食しながら意見交換を行う「ランチトーク」を行いました。
今回の「なめがたの日」給食の献立は、ごはん、ぎゅうにゅう、わかさぎのなんばんづけ、レンコンサラダ、すきやきに、いちご。
第4回目で最終回となる今回は、玉造小6年生102人とランチルームで、一緒に楽しくおいしい給食をいただきました。
この日は春一番も吹き、校庭は砂嵐のような状態でしたが、給食後の昼休みには、砂ぼこりが舞う中を元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られました。
給食を残さずに完食し、外で元気に遊ぶ子どもたちを見て、行方の子どもたちがたくましく成長していることを実感し、大変うれしく思いました。
市内4小学校で開催した本事業を通じて、児童たちの食育・地産地消の理解と行政への関心がより高まったことと思います。
2月22日(水) 市長定例記者会見(麻生庁舎)
平成29年第1回行方市議会定例会を前に、定例記者会見を開催しました。
今回は、平成29年度当初予算案を中心に記者発表させていただきました。一般会計予算案は、前年度同額の165億円です。
定例会の会期日程は、2月24日から3月21日までの26日間です。
2月23日(木) 麻生中生徒から市政への提案書をいただきました(麻生庁舎)
麻生中生徒から、「『持続可能な社会』の実現に向けて~私たち行方市民にできること~」をテーマとした提案書をいただきました。
この提案書は、総合的な学習の時間を中心に学んできた「まちづくり」「産業」「福祉」「教育」「環境」「防災」の6分野からそれぞれのテーマを紹介し合い、友達の持つアイデアのよさを感じ合う取り組みの一環として、実際に出された提案をまとめたものです。
いただいた提案書は、生徒の一人一人が、現在と将来の行方市を真剣に「自分事」として考えたもので、どれも素晴らしいものばかりでした。
次代を担う若者たちが、地域に関心を持ち、将来の行方市を考えてくれているということを、大変うれしく思います。
2月26日(日) 第5回行方の雛祭り(蓮城院・麻生陣屋大通り商店街)
今回で5回目を迎える「行方の雛まつり」が2月5日に開幕し、昨年20年振りに復活した「稚児行列」が、今年も開催されました。
地元で古くから愛されている伝統行事が、このように引き続き執り行われることは、非常に喜ばしいことです。
いつもとは異なるあでやかな衣装を身に付けて、町内を練り歩くという経験は、子どもたちにとって忘れることのできない思い出となり、「地域に大事にされて育った」「自分も大人になったら、子どもに経験させたい」という、郷土愛や誇りに繋がっていくものと思います。
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行方市役所 麻生庁舎 2階 〒311-3892 行方市麻生1561-9
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- 2017年2月2日
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