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観音寺 千手観音坐像(市指定有形文化財)

観音寺 千手観音坐像(市指定有形文化財)

観音寺千手観音

種類:彫刻

指定年月日:昭和62930

所在地:行方市矢幡1589 観音寺

 

 観音寺の沿革は、息栖神社の沿革と深い関わりがあります。息栖神社はいつごろ創建されたものか、記録がないため明らかではありませんが、長享年間(148789)に社殿が破損したため矢幡次郎貞幹が古息栖の地に再建しました。その後、千手観音像を安置し一寺の祈願所としたのが観音寺の始まりであるといわれ、後に観音堂を現在地に引き遷し造立しました。この日が陰暦の710日であったためこの日を縁日とし、後に810日となりました。

 

 この観音像は、東叡山覺成院(二本松寺)の権大僧都(ごんのだいそうず)法印(ほういん)忠俊という僧侶が明暦4年(1658年)に寄進したものです。

 ヒノキ材寄木造り。頭体幹部は合掌手、玉眼を嵌入(かんにゅう)し、慈愛に満ちた美しい顔立ちで、表面に漆箔が施され、胎内には寄進者の願文を記した木札が納められています。

 総高102センチメートル、像高42センチメートル。江戸時代(17世紀中頃)の製作。流行病がはやっても患者の平癒はもちろん、他にも伝染せず、また、縁結び、安産守護、病難危難除けの観音様として信仰をあつめています。

 

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  • 【最終更新日】2013年11月7日
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