6月8日 ミコットとタイムスリップ-古代食を親子で一緒に再現-
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行方市農業振興センターにて、ミコットとタイムスリップが行われ、市内の小学生やその保護者ら約30名が集まり、古代食づくりを体験しました。 参加者は、市内に残る風土記ゆかりの地の話を聞きながら、当時を再現した土器や石板を使い、計7品を作りながら交流を深めました。 参加した児童らは、当時の人々の暮らしぶりや炊事の大変さを体感し、現在でも違和感なく食べられる料理の出来栄えに驚いた様子でした。 今年は風土記勅撰1300年を迎えることから、市でも様々な事業を展開しています。 市内には1300年の時を超えてもなお、風土記の世界が多く残っています。これを機に、もう一度地域の魅力を再発見してみませんか。 |
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どんぐりのクッキー作り |
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赤米を炊きました | 今回作った古代の料理 | 参加者全員で記念撮影 | ||
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- 2013年6月17日
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